新型コロナウイルス(ミャンマー国内での陽性患者の発表:9月5日分)

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2020年9月6日

 ミャンマー保健・スポーツ省が9月5日午後8時、6日午前8時30分、及び同日午後1時に発表した新型コロナウイルス感染症患者に係る情報の概要は、以下のとおりです。

1 新たな感染者数と内訳

(1)累計3165件の検体を検査した結果、新たに103名の感染者を確認。

(2)新たな感染者は、ヤンゴン地域居住70名(ティンガンヂュン地区居住18名、チャウダダー地区居住5名、バズンダウン地区居住5名、マヤンゴン地区居住4名、バベーダン地区居住4名、ミンガラードン地区居住3名、インセイン地区居住3名、チーミンダイン地区居住3名、新ダゴン地区(北)居住3名、南オカラッパ地区居住3名、タケタ地区居住3名、サンチャウン地区居住2名、バハン地区居住2名、カマーユッ地区居住2名、新ダゴン地区(東)居住2名、ドーボン地区居住2名、フラインターヤー地区居住1名、ダゴン地区居住1名、フライン地区居住1名、北オカラッパ地区居住1名、タームエ地区居住1名、ダゴンセイッカン地区居住1名)

(3)新たに1名が死亡(同人は67歳で、既往症があった由。)。

2 ヤンゴン地域の状況

(1)感染が確認された70名のうち30名は、過去に発表された陽性者との接触がなく、14日以内の海外渡航歴もなし(バズンダウン地区居住3名、ミンガラードン地区居住3名、インセイン地区居住3名、南オカラッパ地区居住3名、タケタ地区居住3名、ティンガンヂュン地区居住2名、マヤンゴン地区居住2名、新ダゴン地区(北)居住2名、サンチャウン地区居住2名、バハン地区居住2名、ドーボン地区居住1名、フラインターヤー地区居住1名、ダゴン地区居住1名、フライン地区居住1名、タームエ地区居住1名)。

(2)感染が確認された70名のうち35名は、過去に発表された陽性者との接触があり、14日以内の海外渡航歴なし (ティンガンヂュン地区居住16名、チャウダダー地区居住5 名、チーミンダイン地区居住3名、バズンダウン地区居住2名、マヤンゴン地区居住2名、新ダゴン地区(東)居住2名、新ダゴン地区(北)居住1名、ドーボン地区居住1名、カマーユッ地区居住1名、北オカラッパ地区居住1名、ダゴンセイッカン地区居住1名)。

(3)感染が確認された70名のうち、5名(バベーダン地区居住4名、カマーユッ地区居住1名)は、過去に発表された陽性者との接触はないものの、14日以内の海外渡航歴あり(インド、フランス)。

3 その他の地域及び州の状況

(1)33名のうち12名は過去に発表された陽性者との接触がなく、14日以内の海外渡航歴もなし(ラカイン州居住6名、エーヤワディ地域居住3名、ネーピードー居住1名、シャン州北部居住1名、カレン州居住1名)。

(2)33名のうち21名は過去に発表された陽性者との接触があり、14日以内の海外渡航歴なし(マンダレー地域居住18名、ラカイン州居住3名)。

4 累計

 9月6日午前8時30分(当地時間)現在、ミャンマー国内における感染者数は1319名で、うち回復者371名(うち退院者366名)、死亡者8名。

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■ 問い合わせ先:在ミャンマー日本国大使館領事班

電話:95−1−549644〜8

メール:ryoji@yn.mofa.go.jp