新型コロナウイルスに関する注意喚起 (第49報)

パプアニューギニアにお住まいの皆様及び渡航中又は渡航予定の皆様へ

 マラペ首相は,昨21日(火)、ポートモレスビーで新たに8名の陽性患者が確認された旨発表しました(国内累計27名)。報道によれば,新たな陽性患者は,医師2名,検査技師1名,陽性確認された医療従事者の家族5名の由です。

マラペ首相の発表内容(政府特設サイトに掲載)の要旨は以下の通りです。

●21日,公共の場におけるマスク着用を義務とする。

●その他の新たな規制については,22日(水)に発表する。

ポートモレスビー総合病院には不急の用で訪問するべきではない。

●17例目の女性の死因は新型コロナウイルスではなく乳がんである。

※邦人の皆様におかれましては、手洗い、うがい及び人混みを避ける等の感染予防に努めて下さい。PNG保健省は、新型コロナウイルス感染の可能性や症状(発熱、咳、呼吸困難等)がある場合、ホットライン(1800-200)に電話連絡し、滞在していた渡航先及び現在の所在地等を通報し今後の病院での検査等について指示を仰ぐように呼びかけています。

(ご参考)PNG政府特設ウェブサイト:https://covid19.info.gov.pg/

このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに配信されております。

【問い合わせ先】

パプアニューギニア日本国大使館

  住所:Godwit Road、 Waigani、 Port Moresby、 NCD、 Papua New Guinea

  電話: 3211800

  国外からは(国番号675)321-1800

  E-mail: sceoj@pm.mofa.go.jp

  ファックス : 323-0153

  国外からは(国番号675)323-0153

  ホームページ:http://www.png.emb-japan.go.jp/j/index.html