【モンゴル政府からの注意喚起】
１．昨日、モンゴル非常事態庁は、ナーダム期間中（7/11〜7/15）、モンゴル各地において大雨が予想されるため、洪水及び水難事故に遭わないよう注意喚起しました。
２．また、本日、国家非常事態特別委員会は、大雨により危険な状態が発生しているとの以下のメッセージを発出しています。
【国家非常事態特別委員会のメッセージ】※携帯電話のSMSに配信されたもの。
大雨により、危険な状態が発生しているため、ウランバートル市から、ダルハン、アルバイへール、チョイル、マンダルゴビ、ウンドゥルハーン方面へ行かないよう注意してください。
３．交通警察は、大雨により地方の道路が冠水して損傷を受けているため、不要不急の場合を除いて、地方への旅行等を自粛するようアドバイスしています。
【洪水被害・水難事故から身を守るために】
１．増水した川や沼等には絶対に近づかないでください。また、川の水位が現時点で低くても、上流で集中豪雨が発生した際には、水位が急激に上昇する場合があるので、ご注意ください。
２．お子様連れの場合は、お子様が増水した川等に近寄らないよう、目を離さないでください。
３．大雨・洪水により、道路や橋が壊れて走行できなくなっている場所もあるので、車を運転される方は、十分に周囲の状況と安全を確認してください。
４．インターネットを活用すれば、英語や日本語でもモンゴル各地の天気予報を確認することができますので、積極的にご活用ください。
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【問い合わせ窓口】
在モンゴル日本国大使館 領事・警備班
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Elchingiin gudamj 10,Ulaanbaatar 14210,Mongolia
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