【新型コロナウイルス】サンクト市制限措置の一部緩和（7月6日から）

●サンクトペテルブルク市政府は7月6日以降のサンクト市内における制限措置の一部緩和を発表しました。

●2日午前時点でのサンクトペテルブルク市における感染者数は24,727名で，前日比258名増加しました。

１サンクト市政府は，7月6日からの制限措置の一部緩和を発表しました。主なものは以下のとおりです。

・国立博物館・美術館の再開（一部再開に条件あり）

・プール・フィットネスセンターの再開（商業・娯楽施設にあるものを除き，かつ事前予約等一部再開に条件あり）

・民間公衆浴場（一部施設を除く）

・４００平米以上の小売店の営業制限の解除

※ 右制限措置の緩和の詳細は以下を参照下さい。

２ロシア連邦消費者権利及び福祉監督庁によると，サンクトペテルブルク市における感染者数は，7月2日午前で24,727名（258名増）です。レニングラード州では57名増え合計4,530名となっています。

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