●ウラジオストク空港では,モスクワからの到着便の搭乗者に対し14日間の検疫措置を実施しています。
●4月21日にS7のウラジオストク発羽田行きフライト(S6289,出発10:35)が運航予定との情報があります。実際に運航するかどうかについては,現時点では未定ですが,同便にて帰国を希望される方は,ウラジオストク時間4月20日(月)正午までに下記の要領でご返信下さい。
1 ウラジオストク空港での検疫措置
ウラジオストク空港ではモスクワからの到着便の搭乗者に対し14日間の検疫措置を実施しています。自宅がある方は自宅での自己隔離,自宅がない方は指定された隔離施設での自己隔離が求められます。
2 ウラジオストク−東京フライト情報
(1)当地S7支店からの情報によると,4月21日(火)にウラジオストク発羽田行きフライトが運航される見込みとのことです。ただし,最終的にはモスクワのロシア側当局が最終的に判断することになるとのことで,この情報は暫定的な情報です(以下の【留意点】を参照願います)。日本人搭乗の可否,航空券の購入・発券方法については現在確認中ですので,詳細が判明次第改めてご連絡致します(最終確定はおそらく出発前日夜又は当日早朝になるものと思われます)。
【留意点】
・これまでのロシア側の決定を見ますとフライトが直前を含め急遽,変更又はキャンセルされることがあり得ます。
・ロシア側当局からは,実際にフライトが運航されること及び同便に日本人を搭乗させることの確約は,現時点では得られておりません。
・日本帰国時には,日本における新型コロナウイルス感染拡大防止措置のため,PCR検査(必要な場合),空港からの公共交通機関(国内航空便を含む。)の不使用,指定場所(ご自宅あるいはご自身で確保された宿泊施設等)での14日間の待機等の措置の対象となりますのでご留意ください。
「水際対策の抜本的強化に関するQ&A」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html
・なお,モスクワからウラジオストク経由で帰国される方については,フライトのキャンセルなどにより次の日に日本に向けて出発できない等の場合には,上記1.の措置に従い,そのままウラジオストクで14日間の検疫措置が実施される可能性がありますのでご注意ください。
(2)同便にて帰国を希望される方は,搭乗のための手続きに必要となりますので,ウラジオストク時間4月20日(月)正午までに下記の【返信要領】にしたがってご返信下さい。
【返信要領】以下1−4について,以下のメールアドレスにご返信ください。
ryouji@vl.mofa.go.jp
1.氏名(漢字表記及びローマ字表記。姓,名の順で。),性別
2.生年月日(年は西暦)
3.旅券番号
4.ロシアでの居住地
5.電話番号
※ご返信頂いた方には,当館から受信確認のメールを送付致します。当館からの受信確認メールがウラジオストク時間4月20日正午までに届かない場合は,お手数ですが在ウラジオストク日本国総領事館までお電話いただきますようお願い致します。
【問い合わせ先】
46 Verkhne-Portovaya St,Vladivostok,Russia 690003
Tel:+7(423)226-7481
E-mail:ryouji@vl.mofa.go.jp
ホームページ:
http://www.vladivostok.ru.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
担当:坂谷,冨士永
他の地域に赴かれる際も、旅レジのご登録をお忘れなく
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/agree.html
なお,「在留届」,「帰国・転出届」については「オンライン在留届(ORRネット)」を通じて提出いただければ,来館の必要が無く便利です。