●ブリティッシュ・エアウェイズが,4月17日(金)イスタンブール発ロンドン行のフライトを運航し、同フライトのチケットはまだ購入可能であるとの情報があります。
●ロンドン経由での帰国を希望される方は、ブリティッシュ・エアウェイズ等のホームページや旅行代理店からチケットの手配をご検討ください。
●14日、トルコ航空は、国際線全便は5月20日まで、また国内線全便は5月1日まで、それぞれ運航停止期間を延長する旨を発表しました。
1 ブリティッシュ・エアウェイズが,4月17日(金)イスタンブール発ロンドン行のフライトを運航するとの情報があります。
2(1)帰国までの経由地をロンドン1カ所のみとする場合、最も早い帰国便はロンドンから日本航空(JAL)を利用した、次のフライトとなります。
4月17日(金)17:35 イスタンブール発 BA677
同日 19:55 ロンドン(ヒースロー)着
18日(土)19:20 同発 JL044
19日(日)15:15 羽田着
(注)経由地を2カ所以上とする、ロンドン乗り継ぎ時間をより長くする等により、他の帰国便の選択肢もあります。
(2)上記のフライトのロンドンでの乗り継ぎ時間は約24時間となります。
なお、在英国日本国大使館によれば、ロンドン・ヒースロー空港の制限エリアは24時間運用ではないため、空港制限エリア内で夜を明かすことはできず,一度英国に入国する必要が生じるとのことです。
加えて、空港周辺及びロンドン市内のホテル事情は逼迫している模様ですので、事前に必ずホテルの予約を確保されることをお勧めします。
参考:在英国大使館ホームページ(日本帰国のためのロンドンにおける乗り継ぎについて)
https://www.uk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/londontransit.html
3 つきましては、ロンドン経由での帰国を希望される方は、ブリティッシュ・エアウェイズやJAL等のホームページ、または旅行代理店からチケットの手配をご検討ください。
4 トルコや英国等から出国した方が日本へ入国する場合には,本邦空港にてPCR検査が義務づけられている他、検査結果が陰性であっても公共交通機関の利用ができず,検疫所長から指示のあった場所(自宅、ホテル等)で14日間の待機を要請されます。詳細は次のホームページをご確認ください。
○外務省海外安全ホームページ(日本における新型コロナウイルスに関する水際対策強化:新たな措置)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C046.html
〇厚生労働省ホームページ(水際対策の抜本的強化に関するQ&A)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html
5 現在,トルコ国内の都市間移動に際して,出発場所の県庁から移動許可を取得する必要があります。都市間の移動許可につき,各県庁などにお問い合わせください。
参考:領事メール(第17報)https://www.tr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00049.html
6 トルコ航空は,全国際線の再開を5月20日まで,全国内線の再開を5月1日まで延期しました。詳細については,トルコ航空又は旅行代理店などにご確認ください。
(参考)トルコ航空発表(英語):https://www.turkishairlines.com/en-tr/announcements/coronavirus-outbreak/cancelled-flights/
【問い合わせ先】
在トルコ日本国大使館
代表電話:0312-446-0500(領事班内線番号:291,258)
FAX :0312-437-1812
メール:ryoji@an.mofa.go.jp
○大使館ホームページ:https://www.tr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/
○外務省海外安全ホームページ: https://www.anzen.mofa.go.jp
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