ミャンマー入国制限措置の強化

在留邦人の皆様へ

当地滞在中の皆様へ                   

3月24日

24日,ミャンマー外務省が3月25日0時(当地時間)から新たな入国措置をとる旨発表したところ,概要は以下のとおりです。

(1)ミャンマーに入国する全てのミャンマー人に対して,ミャンマー到着後,14日間の施設検疫措置を義務づける。

(2)ミャンマーに入国する全ての外国人(注:外交団と国連機関職員を除く。)に対して,ミャンマーに向かう航空機の搭乗から72時間以内の新型コロナウイルス陰性証明書の提示を求めると共に,ミャンマー入国後14日間の施設検疫を義務づける。

(3)ミャンマーに入国する全ての外交団及び国連機関職員に対して,ミャンマーに向かう航空便への搭乗から72時間以内の新型コロナウイルス陰性証明書の提示を求めると共に,ミャンマー入国後14日間の自宅検疫を義務づける。

本お知らせは,在留届にメール・アドレスを登録された方,「メルマガ」に登録された方及び外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録をされた方に配信しています。

■問い合わせ先:在ミャンマー日本国大使館領事部

   電話:95−1−549644〜8

   FAX:95−1−549643

   メール:ryoji@yn.mofa.go.jp