ミャンマー政府における今後の検疫強化に関する検討の報道について

在留邦人の皆様へ

当地滞在中の皆様へ

 

1 本日(12日)午後,ミャンマー政府の新型コロナウイルス対策会議が開催され,明日(13日),具体的な措置が決定される可能性があります。特に,日本を含む国外からの渡航者の入国について一定期間の自宅待機等を求められる可能性があります。具体的な措置が公表された場合には,当館から直ちに情報共有します。

2. 当地におけるコロナウイルスの感染確定例があるとの情報には接していませんが,発生の可能性は今後も排除されませんので,最新情報の入手に努めるとともに,咳エチケットや手洗い等を心掛け,体調管理には十分留意して下さい。

3.他国に渡航される際には,新型コロナウイルス感染症を受け,各種入国制限等を導入・強化している国・地域が増えているところ,必ず渡航先政府の最新情報を事前にご確認ください。なお,日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限については,以下のHPにとりまとめています。

参考:日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

4.新型コロナウイルスの感染・疑いがある旨診断された場合は,当館まで御一報願います。

本お知らせは,在留届にメール・アドレスを登録された方,「メルマガ」に登録された方及び外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録をされた方に配信しています。

■問い合わせ先:在ミャンマー日本国大使館領事部

   電話:95−1−549644〜8

   FAX:95−1−549643

   メール:ryoji@yn.mofa.go.jp