●3月3〜11日の日程で,アンマンにてボクシング東京五輪アジア・オセアニア予選が開催されており,日本人選手も出場しております。
現在,3月3〜11日の日程でアンマンにてボクシング東京五輪アジア・オセアニア予選が開催されており,日本人選手は男子6名,女子5名が参加しました。
本日から準々決勝となり,各階級とも勝てば自力での五輪出場権獲得となります。(なお,日本は開催国枠として男子4名,女子2名の出場が可能で,これについては今回の結果を基に後日決定される由です。)
日本人選手の中では,以下の3選手が準々決勝に勝ち残っているところ,お知らせ致します。
●日本人選手と今後の試合予定
男子69kg(フェザー)級:岡澤セオン選手(鹿児島県体育協会)
準々決勝 対Kirshan Vikas選手(インド)
3/8(日)午前セッション(第五試合)
女子57kg(フェザー)級:入江聖奈(日本体育大学)
準々決勝 対Petecio Nesthy選手(フィリピン)
3/9(月)午前セッション
女子51kg(フライ)級:並木月海(自衛隊体育学校)
準々決勝 対Jitpong Jutamas選手(タイ)
3/9(月)夕刻セッション
なお,日本ボクシング連盟のページで日本選手の試合結果及び試合予定が随時報告されます。
●時間帯
午前セッションは11時〜15時(終了は早まる場合もあり)
夕刻セッションは17時〜21時(同)
●会場での観戦・応援
会場: Hussein Youth CityのPrince Hamza Hall
最寄り入り口はGate6(内務省前)ですが,他のゲートから入ってもたどり着くことができます。
入場料:1JD
なお,Olympic Channelからライブ映像を視聴することもできます。
https://www.olympicchannel.com/en/events/detail/tokyo-2020-boxing-olympic-qualification-tournaments/
(同ページでは,トーナメント表及び全体スケジュールも確認できます。)
在ヨルダン日本国大使館
広報・文化班(連絡先:06-593−2005 内線117)