・緊急事態対処常設委員会(COPECO)が、本日(15日)、降り続いている雨の影響により発令されている黄色警報の地域を拡大し、注意を呼びかけています。
・最新の気象情報の入手に努め、警報等に従って安全確保に努めて下さい。
COPECO(緊急事態対処常設委員会)が発令した、降雨の継続による警報概要は以下のとおりです。
1 警報の概要
(1)警報発令地域
ア 黄色警報(15日午前10時から24時間)
チョルテカ県、バジェ県、ラパス県、インティブカ県、レンピーラ県、オコテペケ県、コパン県、コルテス県のウルア川沿岸
イ 緑色警報(15日午前10時から24時間)
ジョロ県、黄色警報発令地域以外のコルテス県、サンタバルバラ県、コマヤグア県、フランシスコモラサン県、エルパライソ県、オランチョ県
※コロン県、アトランティダ県、バイーア諸島、グラシアスアディオス県の緑警報は解除されています。
(2)警報内容
2つの停滞低気圧がもたらしている降雨の継続により、土砂崩れや河川の氾濫が発生しやすい状況。
(3)警報の種別等について
警報には、最も警戒を要するものから順に、赤色、黄色、緑色があります。また、警報の発令時間が延長、発令地域が拡大されることがあります。
2 お願い
降り続いている雨の影響で、地滑りや土砂崩れ、河川の氾濫や決壊が発生しやすい状況となっています。増水した河川、用水路等には決して近づかない等十分注意し、外出時は、テレビやインターネット等を通じて、最新の気象・交通情報の入手に努め、交通手段、経路を今一度ご確認いただき、警報等に従って、安全確保に努めて下さい。
大雨等により被害に遭われた方、邦人の方が被害に遭われたとの情報に接した方は、当館までご連絡ください。
3 参考ウェブサイト
(1)COPECOツイッターページ
https://twitter.com/COPECO_HONDURAS?ref_src=twsrc%5Etfw
(2)COPECOホームページ
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【問い合わせ先】
在ホンジュラス日本国大使館
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電話:2236−5511
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