休館日及び年末年始の安全対策

●12月の当館休館日

12月 24(月) 天皇誕生日振替休日

25(火) クリスマス*

31(月) 年末休暇

・2018年カメルーン大使館「大使館案内:休館日等」

https://www.cmr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/about-jp.html

●年末年始の安全対策

 クリスマスセール,年末年始の各種集会,催し物,宗教関連行事等,不特定多数の人が集まるイベントは,テロ等の標的となることが懸念されます。

 不測の事態に巻き込まれないよう以下の点に改めてご注意ください。

海外安全ホームページから治安情勢等,渡航・滞在先について最新の関連情報の入手に努めてください。

・外務省海外安全ホームページ https://www.anzen.mofa.go.jp/

海外安全ホームページカメルーン」 https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_098.html#ad-image-0

海外安全ホームページチャド共和国

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_137.html#ad-image-0

海外安全ホームページ中央アフリカ共和国

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_112.html#ad-image-0

●テロの標的となりやすい場所(各種イベント,市場等不特定多数が集まる場所)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払う。

●現地治安当局等の指示があればそれに従う。特に銃撃,車両突入及び爆弾等の事案に遭遇してしまった場合には,警察官等の指示をよく聞き冷静に行動するように努める。

【車両突入型テロの場合】

・ガードレールや街灯などの遮へい物がない歩道等では危険が増す。

【スーパー及びレストラン等の閉鎖された空間】

・セキュリティの確保されていない場所の外側や出入口付近は危険であり,こうした場所での人だまりや行列は避けるようにする。

・不測の事態の発生を念頭に,出入口や非常口,避難の際の経路等についてあらかじめ入念に確認する。

・パニック状態となった人中で負傷するおそれもあり,周囲がパニック状態になっても冷静さを保つように努める。

【爆弾,銃器を用いたテロ】

・頑丈なものの陰に隠れる。

・周囲を確認し,可能であれば,銃撃音等から離れるよう,速やかに,低い姿勢を保ちつつ安全なところに退避する。閉鎖空間の場合,出入口に殺到すると将棋倒しなどの二次的な被害に遭うこともあり,注意が必要。

●窃盗,強盗,傷害等の一般的犯罪についても十分注意が必要です。新聞,インターネット,各種SNS等から現地の最新治安情報の収集に努めてください。

●海外や当館管轄地外への旅行の前には,万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにする。また,海外や当館管轄地外への旅行を計画されている方は,「たびレジ」への登録をお願いします。

・「たびレジ」https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/

緊急時には下記連絡先までご連絡ください。

【連絡先】

カメルーン日本国大使館 領事班

E mail: ryojicameroun@yd.mofa.go.jp

Cel: (237)677708915

Ambassade du Japon au Cameroun

1535, Rue 1828, Bastos-Ekoudou, Yaounde, Cameroun (B. P. 6868)

Tel: (237) 2-2220-6202

Fax: (237) 2-2220-6203

http://www.cmr.emb-japan.go.jp/jp/index-jp.html

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