大雨黄色・緑色警報発令(22日午後0時から)

黄色警報がチョルテカ、バジェ、コパン、コルテス及びジョロの各県、緑色警報がサンタ・バルバラ、レンピーラ、インティブカ、ラ・パス、オコテペケ、オランチョ、エル・パライソ、コマヤグア及びフランシスコ・モラサンの各県に発令。

COPECO(緊急事態対処常設委員会)が発令した、大雨に関する警報の概要は以下のとおりです。在留邦人及び旅行者の皆様は、テレビやインターネット等を通じて、最新の気象情報の入手に努められると同時に、警報等に従って、安全確保に十分注意を払ってください。

1 大雨に関する警報の概要

(1)発令時間等

22日(木)午後0時から23日(金)午後0時まで(24時間)

(2)黄色警報発令地域(5県、全て継続):

チョルテカ、バジェ、コパン、コルテス及びジョロの各県

(3)緑色警報発令地域(9県)

ア 黄色警報から緑色警報に引き下げられた県(3県)

サンタ・バルバラ、レンピーラ、インティブカの各県

イ 継続(6県)

ラ・パス、オコテペケ、オランチョ、エル・パライソ、コマヤグア及びフランシスコ・モラサンの各県

2 警報の種別等について

警報には、最も警戒を要するものから順に、赤色、黄色、緑色があります。

また、警報の発令時間は延長されることがあります。

3 参考ウェブサイト

(1)COPECOツイッターページ

https://twitter.com/COPECO_HONDURAS?ref_src=twsrc%5Etfw

(2)COPECOホームページ

http://copeco.gob.hn/

4 大雨による各種被害等に関する注意喚起

(1)大雨により地盤が緩み、土砂崩れが発生する危険がありますので、山間部の通過を伴う移動は控えることをお勧めします。

(2)また、床上・床下浸水、道路の冠水・陥没、橋の崩落、視界不良による交通事故、激しい渋滞の発生など、様々なリスクが考えられますので、十分にご注意ください。

【問い合わせ先】

ホンジュラス日本国大使館

住所:Col. San Carlos, Calzada Rep. Paraguay, Tegucigalpa, M.D.C., Honduras, C.A.

電話:2236−5511

国外からは(国番号504)2236−5511

Email:ejh-ryojibu@te.mofa.go.jp

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