コナクリ港で発生した爆発および火災について(続報)

●本日深夜0時過ぎに発生した、カルム地区の石油貯蔵施設の爆発および火災を受けて、ギニア首相府より、本日の措置として以下のとおりコミュニケが発表されました。

1 公的および民間の従業者は、自宅にとどまることを推奨します。

2 公立および私立学校は、休校となります。

3 ガソリンスタンドは救急サービスを除き、閉鎖されます。

●カルム地区への出入をはじめ、コナクリ市内各地で交通規制が敷かれています。また、報道によれば当局は周りの施設・住居への引火を警戒し、一部近辺の住民を避難させている模様です。

ギニアに滞在中の方は、引き続き慎重な行動を心がけるとともに、安全確保に努めてください。

 邦人が何らかの被害に巻き込まれたとの情報に接した場合には、大使館にご一報をお願いいたします。

○在ギニア日本国大使館

住所:Ambassade du Japon en Guinee,Landreah Port,Corniche Nord,Commune de Dixinn,Conakry,Republique de Guinee

郵便物宛先:B.P.895,Conakry,Republique de Guinee

電話(開館時):(+224)628-68-38-38,628-68-38-40,628-68-38-41

電話(休館・緊急時):(+224)664-58-04-94

ホームページ:https://www.gn.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

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