11月22日（水）22時頃、バテウ地区で銀行への侵入事件が発生しました。
バテウ地区(Bairro Batel)セッテデセテンブロ大通り(Avenida Sete de Setembro)とベントヴィアナ通り(Rua Bento Viana)の交差点に位置するブラジル銀行(Banco do Brasil)へ侵入した３人組の賊は、銀行内の金庫を開放しようとしましたが開けられず、店舗内ATMから現金を取り出そうとしましたが失敗しました。
そのため銀行内のパソコン８台を持ち去り現在も逃走中です。
なお、被害にあった銀行は、日本広場(Praca do Japao)から徒歩５分の位置にあります。
https://www.bandab.com.br/seguranca/bandidos-invadem-banco-batel-fogem-levando-computadores/
バテウ地区は在留邦人も多く居住しているため、被害にあった銀行を利用したことがある方も多いと思われます。
犯罪は、危険な環境と低い防犯意識から発生すると言っても過言ではありません。
普段から自宅や職場の環境整備（確実な出入管理や死角のない防犯カメラの設置等）を行い、防犯意識を高く持つよう心がけて下さい。
また、強盗に巻き込まれたり鉢合わせした際は、抵抗することなく犯人の要求に従って下さい。
（問い合わせ先）
−電話：41-3322-4919
−e-mail：setorconsular@c1.mofa.go.jp
