報道によれば、反ファシスト団体が９日１８時３０分からリヨン市内ギヨティエール地区のガブリエル・ペリ広場で「パレスチナ人の抵抗」への連帯デモを呼びかけていますが、ローヌ県庁は「公共の秩序が妨害される恐れがある」としてデモ禁止令を発出しました。
また、フランス・ユダヤ人代表評議会が１０日１８時３０分からリヨン市内ベルクール広場で「イスラエルへの連帯」のデモを呼びかけています。
他国では集会、デモ時に一部ユダヤ系住民とパレスチナ支援住民が衝突しておりますので、デモや人だかりを見かけた場合には付近に近づかないようにし、身の回りの安全に十分注意してください。 また、不測の事態を避けるため、ユダヤ人関連施設への不用意な接近は控えて下さい。
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