NATO首脳会合開催に伴う交通規制について

ビリニュスNATO首脳会合が開催されることに伴い、7月7日から13日までの間、会場となるLITEXPO、オールドタウンなど市内中心部及びビリニュス空港周辺において大規模な交通規制が行われます。車両の通行はもちろん、公共交通機関の運行も制限されます。また、当地を発着する旅客機も制限されるため、到着の遅れや遅延が予想されるとともに、出入国手続きにおいても相当の時間を要することが予想されます。

 当地への渡航、滞在、移動に際しては十分ご注意ください。 

●会合開催期間中は、検問、職務質問、所持品検査など治安機関による警備が特に強化されますので、有効な旅券を確実に携帯するとともに、職員の指示や要請に従うなど、無用のトラブル防止に配意してください。

1 7月11日及び12日にビリニュスNATO首脳会合が開催されることに伴い、7月7日から13日までの間、会場となるLITEXPO、オールドタウンなど市内中心部及びビリニュス空港周辺において大規模な交通規制が行われます。車両の通行はもちろん、公共交通機関の運行も制限されます。 

  交通規制の詳細は、以下のビリニュス市で作成したNATO首脳会合広報ページをご覧下さい。 

 https://nato.vilnius.lt/en/

 なお、交通規制については、今後、変更の可能性もありますので、更新され次第ご案内致します。

2 さらに、7月10日から13日までの間、ビリニュス空港及びカウナス空港では、当地を発着する旅客機が制限されるため、到着の遅れや遅延が予想されるとともに、出入国手続きにおいても相当の時間を要する可能性があります。

  また、空港へのアクセス道路も交通規制下に入りますので、通常よりも時間がかかる可能性があります。

 当地への渡航、滞在、移動に際しては十分ご注意ください。 

3 会合の開催期間中はもちろん、会合が近づくにつれ、検問、職務質問、所持品検査など治安機関による警備が特に強化されますので、有効な旅券を確実に携帯するとともに、現場の職員の指示や要請に従うなど、無用のトラブル防止に努めてください。

4 6月8日付当館領事メールでNATO首脳会合開催に伴う入国管理の強化についてご案内しておりますが、7月7日午前8時から13日午前8時までの間空路・航路・陸路すべての国境に国境検問所が設置され、シェンゲン加盟国から到着する航空便やフェリーの乗客、ラトビアポーランドとの陸上国境の通過者に対しても、パスポートコントロール(所持品検査、荷物検査を含む)が行われます。

 国境通過に際しては、有効な旅券を確実に携帯するとともに、通過には予想以上の時間を要するおそれがあるため、時間に余裕を持った旅行計画、行動を心懸けて下さい。

当館領事メールのバックナンバー

https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=142356

【問合せ先】

リトアニア日本国大使館 Embassy of Japan in Lithuania

電話 +370 523 10462

FAX +370  523 10461

E-mail consular@vn.mofa.go.jp

※このメールは在留届を提出した方と「たびレジ」に登録した方に配信しています。

「たびレジ」に簡易登録した方でメールの受け取りを希望しない方は以下のURLから変更・停止の手続きをしてください。

(変更)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/auth

(停止)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

※「在留届」を提出した方で帰国・移転した方は、以下のURLで帰国又は転出届を提出してください。https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login

※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。