NATO首脳会合開催に伴う入国管理の強化について

●ビリニュスでNATO首脳会議が開催されることに伴い、７月７日午前８時から１３日午前８時までの間、シェンゲン加盟国からの入国であっても、パスポートコントロールが実施されます。また、交通規制も実施される予定です。

●有効な旅券を確実に携帯するとともに、渡航に際しては、時間に余裕を持った行動、旅行計画に配意してください。

１　７月１１日及び１２日にビリニュスでNATO首脳会議が開催されることに伴い、７月７日午前８時から１３日午前８時までの間、シェンゲン加盟国からの入国であっても、パスポートコントロールが実施されます。また、交通規制も行われる予定です。

２　上記の期間中、空路・航路・陸路すべての国境に国境検問所が設置され、シェンゲン加盟国から到着する航空便やフェリーの乗客、ラトビア、ポーランドとの陸上国境の通過者に対しても、パスポートコントロール（所持品検査、荷物検査を含む）が行われます。

３　国境通過に際しては、有効な旅券を確実に携帯するとともに、国境通過には予想以上の時間を要するおそれがあるため、当地への渡航に際しては、時間に余裕を持った旅行計画、行動に配意してください。

　さらに、現場での職員の指示や要請には従い、無用のトラブル防止に努めてください。

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電話　＋３７０　５２３　１０４６２

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