ポンペイ気象台による大雨・強風に対する注意喚起の発出

ポンペイ州とコスラエ州に大雨・強風に対する注意喚起が発出されました

 ポンペイ気象台によると、米国合同台風警報センターが熱帯低気圧形成情報を発出し、ポンペイ州及びコスラエ州の一部地域で激しいにわか雨や雷雨が観測されている旨の注意喚起が発出されています。激しいにわか雨や雷雨は、今後、ポンペイ州全域に広がり、時速40マイル近くの強風をもたらす可能性があります。コスラエ州では、このような強風が発生する可能性は低いとされていますが、雷雨に注意が必要です。

 また、21日(金)の午後までにかけて、局地的に更に激しい雷雨の可能性があり、特にポンペイ州全域では十分な注意が必要です。

 道路の冠水や倒木の可能性があるため、外出時や運転の際には十分に注意してください。また、河川や滝の近くには近づかないようにし、河川や滝の側に居住の方は鉄砲水や土砂崩れに注意してください。

米国海洋気象庁https://www.weather.gov/gum/

ミクロネシア日本国大使館

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