大使館からの注意喚起 - 世界の治安情報等

ホームページにある「安全の手引き」を一読して頂き、マラウイでの安全対策に係わる準備をお願いします。

経済情勢が変化する中で、様々な事件が発生しております。

１　朝９時頃にエリア４３（UFULU ROAD）をジョギング中の外国人女性が路上強盗被害（大声で助けを求めて被害は無し、日中でも安心しない）。

２　エリア４３の飲食店で閉店後に押し込み強盗被害（鉄パイプで頭を殴打された警備員１名が死亡、売上金が多くある閉店前後の時間帯の利用を避ける）。

３　リロングウェ市内の邦人住居で外側に設置している電球の盗難被害（犯行グループはターゲットの住居付近に目印となるようなもの（例：布を巻く、石を積む等）を設置しているので、ある場合は直ちに取り除く）。

４　エリア４３の住居で邦人の就寝中、ダイニングルームに保管していたリュック（パスポート、PC、携帯、カメラ、財布）の盗難被害（窓に設置しているバーグラーバーの間から棒などを利用してリュックを手繰り寄せた、窓・扉を常に施錠し窓付近に貴重品は置かない）

５　エリア１２のガソリンスタンドで強盗被害（ガソリンスタンドは強盗の対象になる確率が高いため、ドアロックをして窓を開けるのは必要最低限とする）。

日本人は犯罪者の標的になりやすい存在であると自覚し、自分の身は自分で守る心構えを持つことが重要です。

また、強盗に遭ってしまった場合は、抵抗せずにご自身の身の安全を守る様にして下さい。

なお、邦人が被害に遭ったとの情報に接した場合には、大使館にご一報ください。

○在マラウイ日本国大使館ホームページ

お問合せ先

在マラウイ日本国大使館　

＋265-888-985-352（代表番号）

＋265-999-985-360（緊急番号）

embmalawi@lw.mofa.go.jp（代表メールアドレス）

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