4月20日、公衆衛生局は、4月21日以降のマスク着用義務措置を修正する布告を発出したところ、概要以下のとおりです。 これに伴い、マスク着用義務に関する4月4日付公衆衛生局布告は撤廃されます。
公衆衛生局布告原文
https://www.minv.sk/swift_data/source/verejna_sprava/vestnik_vlady_sr_rok_2022/vyhlaska_32.pdf
【ポイント】
●社会福祉施設及び医療施設の屋内空間でのみマスク着用義務が継続され、右以外の屋外空間及び屋内空間でのマスク着用義務が撤廃される。
【本文】
1 以下の全ての者に対して、屋内において口と鼻をFFP2マスク、KN95マスク又はN95マスク(またはそれと同等以上の水準のもの)で覆うことを義務付ける。
(2)訪問者、患者又は利用者と接触する医療施設の職員。
(3)社会福祉施設又は医療施設の訪問者。
(4)医療施設の利用者及び患者。ただし、入院施設に入院している患者は同措置の対象外。
2 以下の者は同措置の対象外。
(1)6歳未満の子供。
(2)自閉症の者。
(4)映像作品の被写体になる者、ドキュメンタリー映画撮影の出演者。
(5)手話通訳者。
(6)職場に1人でいる者。
(7)食堂での飲食時。
(8)遊泳場、ウェルネスセンター及びプールにいる者。
3 呼吸不全を伴う慢性呼吸器疾患を患う職員、又は、顔面皮膚疾患を患う職員で上記1のマスク着用により症状が悪化しうる場合は、上記1以外のマスク、マフラーやストールを代用可能とする。
過去の当館発信情報については、以下をご覧ください。
●当館ホームページ(「新型コロナウイルス関連情報」欄)
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