●4月10日午前0時以降、バーラト・バイオテック(Bharat Biotech)社が製造するコバクシン(COVAXIN)は、日本入国時の水際防疫措置緩和の対象として、1回目及び2回目に接種したワクチンとして有効なものとして取り扱われます。
●これまでにコビシールドまたはコバクシンを2回接種した後、ファイザー又はモデルナのワクチン接種を完了し、要件を満たす3回のワクチン接種証明書を保持する方は、入国後の自宅等待機は不要です。
1 4月6日、「水際対策強化に係る新たな措置(27)」(令和4年2月24日)が一部改正され、本措置の適用に当たって、バーラト・バイオテック(Bharat Biotech)社が製造するコバクシン(COVAXIN)については、4月10日午前0時以降、日本入国時の水際防疫措置緩和の対象として、1回目及び2回目に接種したワクチンとして有効なものとして取り扱われます。
2 現在、発行国・地域を問わず要件を満たす3回のワクチン接種証明書は、日本入国時の水際防疫措置緩和の対象となります。既にコビシールドまたはコバクシンを2回接種後、ファイザー又はモデルナのワクチン接種を完了し、要件を満たす3回のワクチン接種証明書を保持する方は、入国後の自宅等待機は求められません。ワクチン接種証明書の要件の詳細は、以下のURL(厚生労働省ホームページ:入国後の自宅等待機期間の変更等について)を御参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00342.html
(お問い合わせ先)
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