12月22日、日本政府はスロバキアを「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」に指定しました。
これに伴い、すべてのスロバキアから日本への入国者・帰国者は、令和3年12月25日午前0時以降、日本入国後14日間(※日数のカウントは入国日の翌日から始まります)の隔離期間中、最初の3日間は検疫所が確保する宿泊施設で待機し、入国後3日目に検査を受けて陰性となった場合は、残りの隔離期間を自宅等で過ごすことが可能になります。
本措置の詳細については、次のウェブサイトをご覧ください。
(外務省・措置概要)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C168.html
(参考)水際対策強化措置に係る指定国・地域一覧(12月22日時点)
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/1222_list.pdf
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