●8月13日、民間航空当局は入国時の手続きを一部改正(緩和)する旨の回章を発表しました。
●本手続きについては必ず事前にご利用予定の航空会社等にもご確認ください。
8月13日、民間航空当局は入国時の手続きを一部改正(緩和)する旨の回章を発表したところ、改正点は以下のとおりです。
1 レバノンに到着する全ての搭乗者
12歳未満の子供を除き、レバノン到着予定日の96時間前以降に出発国当局公認の検査機関においてPCR検査を実施し、チェックインカウンターにおいてQRコード付きのPCR陰性証明書を提示しなければなりません。QRコード付きのPCR陰性証明書を保持しない者は、レバノン行きの航空機への搭乗が認められません。
ただし、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、日本及びヨーロッパ諸国で発行されたPCR陰性証明書を保有する者は、同証明書にQRコードが付いていない場合でも有効とみなされます。
2 免除事項等
レバノンから出国し、1週間以内に帰国する者は、出発国におけるPCR検査の実施及びホテルでの隔離が免除されますが、空港到着時のPCR検査は実施しなければなりません。
3 有効期間等
2021年8月13日より適用となります。
4 現地医療機関情報など
○在レバノン日本国大使館医務室からのお知らせ
○レバノンへの入国
○日本への帰国
○参照リンク先
■外務省
・海外安全HP
・海外安全HP在レバノン大からの安全情報(新型コロナウイルス関連含む)
■総理官邸HP
・新型コロナウイルスに関するQ&A
・感染症情報
・咳エチケット
■レバノン保健省(Ministry of Public Health)
専用ダイヤル:+961-(0)1-594459、1787
各項目の詳細については下記リンク先を参照してください。
https://www.lb.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00061.html
邦人の方の感染にかかる情報及びご不明な点がございましたら下記の連絡先までご照会ください。
●在レバノン日本国大使館
代表電話番号:+961-(0)1-989751〜3
領事直通:+961-(0)1-989856/01-989855
領事携帯:+961-(0)3-366018/03-345977
領事緊急:+961-(0)3-362540
FAX番号:+961-(0)1-989754
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