4月20日、フィジー保健・医療サービス省は現在実施中のナンディ及びラウトカ地区のロックダウンに関連してナンディ国際空港を利用した出入国等についての案内を発表しました。本措置中に出入国及び隔離ホテルから退所する邦人の方が注意する点としては以下のとおりです。詳細については以下のフィジー政府提供の情報をご確認ください。引き続きフィジー政府の推奨する感染予防策の実施を徹底すると共に、更なる発表にご注意ください。
https://www.facebook.com/FijianGovernment/
フィジー保健・医療サービス省Webサイト:health.gov.fj
COVID−19無料電話ヘルプライン:158
1 フィジーからの出国者
隔離地域の主要なチェックポイント(Queens roadであればMomi Junction等)から国際空港への移動手段が以下のとおり設定されました。全ての乗客はフライト出発時間の4時間前にチェックポイントに集合してください。またCOVID-19の陰性証明書(電子的なコピー可)を携行する必要があります。夜間外出禁止令の時間帯に移動する必要がある場合は旅程表と陰性証明書を最寄りの警察署に提示して通行証(Pass)を取得する必要があります。
Scheduled flights on Thursday 22 April 2021:
Flight Number: NZ953 STD: 1430HRS Time at Checkpoint: 1030HRS
Flight Number: FJ1411 STD: 1620HRS Time at Checkpoint: 1220HRS
Flight Number: FJ1810 STD: 2200HRS Time at Checkpoint: 1800HRS
2 フィジーへの入国者
ナンディ国際空港から隔離ホテルへの移動手段は引き続き提供されます。
3 隔離ホテルでの隔離を終了した者
14日間の隔離を終了し、2回目のテストで陰性判定された者は、フィジー軍の手配した車両によって隔離ホテルからチェックポイントに移送されます。チェックポイント以降の移動方法は自身で手配しなければなりません。隔離ホテルでの乗車時間については各ホテルのフロントに確認してください。
※過去の領事メールは以下より確認できます。
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMail.html?countryCd=0679
※ このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス、「たびレジ」に登録されたメールアドレス登録者に自動的に配信されております。周りの方で、本メールを受け取られていない日本人の方がいましたら、在留邦人(3ヶ月以上ご滞在)の方は「在留届」に、短期滞在の方は「たびレジ」にご登録いただくよう、ご紹介ください。
(在留届)
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
(たびレジ(変更及び解除含む))
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html
※「在留届」の変更及び、「帰国届」の提出は以下のURLから手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login
在フィジー日本国大使館(領事・警備班)
住 所:(G.P.O. Box 13045)Level 2, BSP Life Centre, Thomson Street, Suva, Fiji
電 話:(679)330-4633(開館時間(8:30〜16:30)以外は外部オペレータによる対応)
FAX:(679)330-2984
メール: ryoji.fiji@fj.mofa.go.jp
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