6月13日、フィジー保健・医療サービス省は、新たに105件の新規感染例を確認したと発表しました。ポイントは以下のとおりです。邦人の皆様におかれましてはフィジー政府の推奨する感染予防策の実施を徹底すると共に、新たな制限等の発表にご注意ください。
フィジー保健省発表:https://www.fiji.gov.fj/Media-Centre/Speeches/STATEMENT-BY-PS-HEALTH-DR-JAMES-FONG-130621
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1 105件の新規感染例の内、98件は既存のクラスターに関連しています。CWM病院から21件、ナンディのNawakaのNawajikumaから16件、ナンディのNawakaのTramlineから6件、Kinoyaから1件、Navosaiから2件、Wailaから11件、海軍から11件、IMTから8件、Muanikosoから15件、Nasinuの警察宿舎から7件が確認されました。
残りのGrantham Roadの5件とTaciruaの2件は他の感染例に関連しているかを現在調査中です。
2 昨日のナンディでの感染例を見直したところ、1例で2回陽性とカウントしていたことが判明したため、その重複した記録を陽性者と合計感染者数から削除しました。またCWM病院に入院していた2名の陽性患者が死亡しました。主治医は、入院の原因となった既存の病気が死因に関連していると結論づけました。本件はCOVID-19による死亡例ではありません。
3 8件の患者が回復し、現在796件の陽性者が隔離されています。昨年3月に最初の感染者が確認されて以来、合計1118件の感染例が確認されており、312件が回復し4件が死亡しています。本年4月に始まった感染拡大では1048件が確認されています。コロナ陽性患者6名が他の病気が原因で死亡しました。
※過去の領事メールは以下より確認できます。
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMail.html?countryCd=0679
※ このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス、「たびレジ」に登録されたメールアドレス登録者に自動的に配信されております。周りの方で、本メールを受け取られていない日本人の方がいましたら、在留邦人(3ヶ月以上ご滞在)の方は「在留届」に、短期滞在の方は「たびレジ」にご登録いただくよう、ご紹介ください。
(在留届)
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
(たびレジ(変更及び解除含む))
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html
※「在留届」の変更及び、「帰国届」の提出は以下のURLから手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login
在フィジー日本国大使館(領事・警備班)
住 所:(G.P.O. Box 13045)Level 2, BSP Life Centre, Thomson Street, Suva, Fiji
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FAX:(679)330-2984
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