11月1日(日)〜11月30日(月)アメリカン航空便(マイアミ行)のご案内

●11月1日(日)〜11月30日(月)アメリカン航空によるブエノスアイレス発マイアミ行の便(AA908)が毎日運航される予定です。同便を利用してご帰国を希望される方は、販売している下記の旅行代理店にご連絡頂くか、もしくは空席がある場合にはアメリカン航空のHPで直接航空券をご購入いただけます。https://www.aa.com

●現在日本到着時には必ず検疫が実施されます。検疫等の措置については、以下のリンクをご確認ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00098.html

1 11月1日(日)〜11月30日(月)アメリカン航空によるブエノスアイレス発マイアミ行の便(AA908)が毎日運航される予定です。同便を利用してご帰国を希望される方は、販売している下記の旅行代理店にご連絡頂くか、もしくは空席がある場合にはアメリカン航空のHPで直接航空券をご購入いただけます。同便の利用については、新型コロナウイルスへの感染状況や各地での移動制限措置などを踏まえた上で、自己責任のもとでご判断いただきますようお願い致します。

 ついては、同便を利用して出国される場合には、以下の情報を本メールに返信する形で、出発日の前日の午前9時までに、当館までご連絡頂きますようお願いします。

(1) 氏名(旅券に記載されているアルファベット)

(2) 生年月日

(3) 旅券番号

(4) 旅券の有効期限

(5) 性別

(6) 米国査証あるいはESTA

 ア 種類(査証あるいはESTA

 イ 番号

(7) マイアミから日本までのフライト

(8) (ご利用される方は)マイアミのホテル

(9) マイアミご滞在中連絡先(メール,携帯電話,WhatsAppなど)

(10)現在のアルゼンチンにおける滞在先住所

(11)フライト搭乗のためミニストロピスタリニ空港へ出発する時間

(12)空港へ移動をする車両情報(車種、ナンバー、運転手氏名、運転手DNI番号)

【ご参考】

(1)旅行代理店手配による日本までのフライト旅程は下記のとおりです(下記は、11月1日(日)ブエノスアイレス発の例ですが、3日(火)以降フライト旅程は同様です)。 なお、マイアミ空港での乗り継ぎ時間は、2時間弱と短時間ですが、アメリカン航空に乗り継ぎは保証されております。また、マイアミ空港から日本へは曜日によって変わってきますが、下記のように接続できます。

ブエノスアイレス―マイアミ―ダラス―成田の例

11月1日(日)22:30 ブエノスアイレス発 AA908

11月2日(月)05:46 マイアミ着

同日      07:30 同発    AA757

同日      09:32 ダラス着

同日      10:55 同発 AA061(JALとの共同運航便)

11月2日(月)15:30 成田着

11月3日以降

ブエノスアイレス―マイアミ―シカゴ―成田の例

11月2日(日)22:30 ブエノスアイレス発 AA908

11月3日(月)05:46 マイアミ着

同日      16:30 同発    AA667

同日      18:53 シカゴ着 (シカゴ泊)

同日      12:20 同発 AA8404(JALとの共同運航便)

11月4日(火)17:55 成田着

(2)旅行代理店名:日本ツーリスト

連絡先::info@nippontourist.com.ar または media@nippontourist.com.ar

電話: +54 9 11 5317-1320 または +54 9 11 5036-3449

2 日本到着時の検疫手続きについて

 現在、日本到着時には必ず検疫が実施されます。検疫等の措置については、以下の厚生労働省のホームページをご参照ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00098.html

 詳細については以下をご確認ください。 (厚生労働省 HP「水際対策の抜本的強化に関する Q&A」) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html

 上記 HP に関してご不明な点や入国時の措置に関する個別具体的な照会がありましたら、以下の連絡先にお尋ねください。

(問い合わせ窓口)

厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)

日本国内から:0120-565-653

海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)

【マイアミ滞在中の注意事項】 

●乗り継ぎ時の注意事項

 8月下旬頃,マイアミ国際空港(MIA)において,AA(アメリカン航空)の職員より「コロナの陰性証明書を所持していないと飛行機に搭乗(日本に帰国)できない。」と言われたとの報告が散見されましたが,米国人が米国に入国するのに制限がないのと同様に、日本人が日本国に入国(帰国)するのに制限はございません。 

 航空会社職員と同様のトラブルが発生した場合は,まずは,別添の資料「August 31,2020付けEMBASSY OF JAPAN作成」のレターを提示し交渉してください。それでも同職員が納得しない場合は,緊急電話へ連絡をいただきますようお願いいたします。(問題解決に向け在マイアミ日本総領事館より同AA社に対し9月4日付けでレターを発出してあります。)

●滞在中の注意事項 

 フロリダ州における新型コロナウイルスの感染状況は,10月29日現在で約79.4万人(死者約1.68万人),うちMIAやフォートロダーデール空港(FLL)が所在する南フロリダでの感染が5割近くを占めており,引き続き感染拡大防止に向けた慎重な行動が求められます。

フロリダ州保健庁のサイト

 https://floridahealthcovid19.gov/

 MIAが所在するマイアミ・デード郡においては,深夜0:00から06:00まで外出を禁止する命令が発出されています。また,全ての公共エリアにおいてマスクの着用が義務づけられています。空港・ホテル間の移動時を含め,他人との距離は2メートル以上確保し,複数人で密接しないこと,またスーパー等も入店人数が制限されていたり,レストランの店内営業(テイクアウト等を除く)は座席数を制限している場合もあります。

 米国内全体でも感染は拡大しており,10月29日現在で感染者数は877万人(死者22.6万人)を超えており,数字上,世界最大の感染者数となっています。マイアミから次の米国内都市での乗り継ぎ時も注意して慎重に行動してください。※6月24日,ニューヨーク州ニュージャージー州等はフロリダ州等からの移動者に対し,14日間の隔離を課す勧告を発出しました。ニューヨーク州のサイトの限りでは,24時間以内の乗り継ぎには適用されないとのことですが,状況は流動的ですので,予約を取られる際には旅行代理店や航空会社に確認いただくことが原則になる点は留意ください。

ニューヨーク州の関連サイト https://coronavirus.health.ny.gov/covid-19-travel-advisory

 また,フロリダ州では日本人を含めコロナウイルス風評被害で暴言を受けたり,滞在先から追い出されたという被害がこれまで複数確認されています。マイアミ市内は特に夜間から早朝にかけて,凶悪犯罪の発生率が極めて高いところ,この度の事態を受け,自衛のために銃器が売り切れ状態に至っているとも報じられています。ついては,ホテルにチェックイン後,夜間は絶対に外出しないようお願いします。

 マイアミ国際空港(MIA)のターミナル内は24時間運営されており,深夜・早朝便の乗り継ぎ待ちのためにターミナル内に滞在することは可能ですが,身の回りの安全を含め十分注意してください。

・MIAのHP http://www.miami-airport.com/

・FLLのHP https://www.broward.org/airport/Pages/Default.aspx

●風邪等の症状が認められる場合

 新型コロナウイルスや類似の症状が認められる場合,

  The Florida Department of Health(フロリダ州保健庁)

     866-779-6121 または 305-470-5660

に直ちに連絡するよう指示されています。

 在マイアミ総領事館HPのトップページにも関連機関のリンクを掲載しています。

  https://www.miami.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

在マイアミ日本国総領事館 305−530−9090(代表)

 ※ 夜間・休日は自動転送されますので,緊急時はオペレーターに具体的状況をお伝えください。

【シカゴ滞在中の注意事項】 

 米国外からの到着者に対する特段の行動制限等はありませんが、オヘア空港が所在するイリノイ州、クック郡及びシカゴ市はレストランやバーの営業等に様々な制限を行っています。現時点ではバーは閉鎖、レストランは屋外での食事提供のみになっており、かつ制限措置は頻繁に変更されています。オヘア空港を利用して乗り継ぎをされる方は在シカゴ日本国総領事館のホームページ(https://www.chicago.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/covid19.html)で最新の情報をご確認ください。

 在シカゴ日本国総領事館HPのトップページにも関連機関のリンクを掲載しています。

  https://www.chicago.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

在シカゴ日本国総領事館 312−280−0400(24時間対応)

 ※ 夜間・休日は自動転送されますので、緊急時はオペレーターに具体的状況をお伝えください。

●在アルゼンチン日本国大使館

Bouchard 547 Piso-17, Buenos Aires, Argentina

電話:(市外局番011) 4318-8200 / 国外からは(国番号54)-11-4318-8200

FAX:(市外局番011) 4318-8210 / 国外からは(国番号54)-11-4318-8210

ホームページ(日本語版) http://www.ar.emb-japan.go.jp/index_j.htm

領事班代表メール:conbsas@bn.mofa.go.jp