アンティグア・バーブーダの入国規制措置(6月2日更新)

アンティグア・バーブーダ政府は、新型コロナウイルス対策として、入国規制措置を以下のとおり更新しました。

1 V.C.バード国際空港での国際便の受け入れに続き、貨物船、小型船舶、フェリーの受け入れも再開する。全ての小型船舶及びフェリーは、Nevis Street埠頭のみからの入港となる。

2 全ての渡航者は、入国に際しマスクを着用しなければならず、健康申告書の記載、スクリーニング及び検温が空港到着時に課される。また、同滞在中は、公共の場所では常時マスクを着用しなければならない。

3 全ての渡航者は、検疫対象となり、到着時あるいは保健機関が指定する宿泊施設で抗原検査が課され、新型コロナウイルスの症状が認められる者は隔離措置となる。また、1泊を要する乗り継ぎを行う渡航者等は、政府が指定する宿泊施設等での待機を要請される。

在留邦人及び同国訪問予定の皆様におかれては、引き続き最新情報の入手に努めると共に、日頃から手洗い等を励行して、感染防止に努めてください。

参考:アンティグア・バーブーダ保健省

https://www.facebook.com/investingforwellness/

参考:日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

【問い合わせ先】在トリニダード・トバゴ日本国大使館

電話:(国番号1-868)628-5991

住所:5 Hayes Street, St. Clair, Port of Spain, Trinidad and Tobago

ホームページ:http://www.tt.emb-japan.go.jp/houjin-page.htm

E-mail:ryouji@po.mofa.go.jp

当館は、セントクリストファー・ネービス、アンティグア・バーブーダドミニカ国セントルシア、セントビンセント、グレナダガイアナ及びスリナムを兼轄しています。