3月16日(月),当地インターネットニュースサイト「Ikon」は,モンゴルにおいて新たに3名の新型コロナウイルス感染症患者が確認されたとの保健省の発表を報じました。
今回の国内での感染症患者の増加に伴い,モンゴル政府の対策が変更・強化される可能性がありますので,在留邦人及び邦人短期渡航者の皆様におかれましては,報道,大使館HP及び領事メール等により関連情報の収集に心がけていただきますよう,よろしくお願いいたします。
【保健省発表】
ソウル発チャーター機,ベルリン・モスクワ発チャーター機に搭乗して帰国したモンゴル国民3名に対して検査を行った結果が16日午後8時に判明し,3名から新型コロナウイルスが検出された。
【37.5℃以上の発熱が3日間以上続く場合の対応】
以下は,モンゴル政府からの要請ですので,ご協力いただきますよう,よろしくお願いします。
●医療機関を受診する前に,まずは以下の当館医療相談窓口までご連絡下さい。医務官等が皆様の症状を確認させていただきます。
●新型コロナウイルス感染の疑いが認められる場合には,モンゴル外務省を経由して,当地医療機関での検査・隔離措置が講じられることとなります。
【当館医療相談窓口】
(976)9911−2759
【問い合わせ窓口】
在モンゴル日本国大使館 領事・警備班
EMBASSY OF JAPAN IN MONGOLIA
C.P.O.Box 1011
Elchingiin gudamj 10,Ulaanbaatar 14210,Mongolia
電話:(976)11-320777 開館時間:9:00-13:00,14:00-17:45
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