3月3日、セントクリストファー・ネービス保健省は新型コロナウイルスに関連する記者会見にて、中国、マカオ、シンガポール、韓国、日本、タイ、ベトナム、イタリア及びイランからの渡航者について、入国時に、空港のヘルスデスクにて、旅行情報及び連絡先の提供を義務づける共に、同渡航者へのスクリーニングの実施、また、要すれば、自宅及び危険性の評価に基づきその他適切な施設での行動規制を行う旨発表しました。
同国も状況に応じては規制を強化する可能性もありますので、在留邦人及び同国訪問予定の皆様におかれては、引き続き最新情報の入手に努めると共に、日頃から手洗い等を励行して、感染防止に努めてください。
【新型コロナウイルスに関する参考情報】
1.新型コロナウイルス感染症に備えて 〜一人ひとりができる対策を知っておこう〜(首相官邸)
2.新型コロナウイルス感染症に関する情報リンク(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html
【問い合わせ先】
在トリニダード・トバゴ日本国大使館
電話:(国番号1-868)628-5991
住所:5 Hayes Street, St. Clair, Port of Spain, Trinidad and Tobago
ホームページ:http://www.tt.emb-japan.go.jp/houjin-page.htm
E-mail:ryouji@po.mofa.go.jp
当館は、ドミニカ国、セントビンセント、セントクリストファー・ネービス、アンティグア・バーブーダ、セントルシア、グレナダ、ガイアナ及びスリナムを兼轄しています。