2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

【領事班からのお知らせ】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その144:新たな検査・検疫規則の運用)

●2022年2月1日から「グリーン」・「イエロー」・「レッド」の国/地域/管轄区域の分類による検査・検疫規則が一時的に停止され、新たな検査・検疫規則が適用されます。 1 国別分類の一時停止及び新たな検査・検疫規則の運用 1月27日、フィリピン政府は、202…

【領事班からのお知らせ】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その145:査証免除国からのフィリピンへの入国)

●2022年2月10日から、完全にワクチン接種した査証免除対象国・地域からの渡航者は、フィリピンへの入国が許可されます。 1 フィリピンへの入国の許可国 1月27日、フィリピン政府は、2022年2月10日から、以下の条件の下、完全にワクチン接種した査証免除対象…

タイから日本に入国する際の水際措置の変更

1月29日(土)午前0時(日本時間)以降、タイから日本に入国する際の水際措置が変更となりました。10日間の待機期間(公共交通機関の不使用等を含む)が7日間に短縮されます。詳細は、在タイ日本国大使館が発出した領事メールをご参照ください。 在チ…

日本における水際対策(帰国後待機期間の変更10日間→7日間)

●ロシア全土が指定されている「オミクロン株が支配的となっている国・地域」からの帰国者・入国者に対する待機期間が1月29日0時以降、10日間から7日間(入国日は除く)に短縮されます。 ●ワクチン接種の有無にかかわらず検疫所の確保する宿泊施設で日本入国…

新型コロナウイルス感染拡大防止のためのイタリア政府の措置(新たな保健省命令:カンパニア州、ラツィオ州、リグーリア州、ロンバルディア州、マルケ州、ベネト州、トレント自治県、ボルツァーノ自治県、ヴァッレ・ダオスタ州)

●1月29日、新たな保健省命令(*)が官報に掲載され、以下の点が決定されました。同命令は、官報掲載後最初の平日(当館注:1月31日)から15日間効力を有します。 1 カンパニア州、ラツィオ州、リグーリア州、ロンバルディア州、マルケ州、ベネト州…

【緊急】商用便を利用した早期出国の呼びかけ

●現在、日本国政府は、ウクライナ全土に対して危険情報「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」を発出し、商用便等が運航されている今、これらを利用してできるだけ速やかに出国することを強くお勧めしています。 ●商用便は、一部夜間運航停止…

新型コロナウイルス感染拡大防止のためのイタリア政府の措置(新たな保健省命令:カンパニア州、ラツィオ州、リグーリア州、ロンバルディア州、マルケ州、ベネト州、トレント自治県、ボルツァーノ自治県、ヴァッレ・ダオスタ州)

●1月29日、新たな保健省命令(*)が官報に掲載され、以下の点が決定されました。同命令は、官報掲載後最初の平日(当館注:1月31日)から15日間有効です。 1 カンパニア州、ラツィオ州、リグーリア州、ロンバルディア州、マルケ州、ベネト州、トレ…

新型コロナウイルス感染拡大防止のためのイタリア政府の措置(新たな保健省命令:カンパニア州、ラツィオ州、リグーリア州、ロンバルディア州、マルケ州、ベネト州、トレント自治県、ボルツァーノ自治県、ヴァッレ・ダオスタ州)

●1月29日、新たな保健省命令(*)が官報に掲載され、以下の点が決定されました。同命令は、官報掲載後最初の平日(当館注:1月31日)から15日間有効です。 1 カンパニア州、ラツィオ州、リグーリア州、ロンバルディア州、マルケ州、ベネト州、トレ…

新型コロナウイルス感染拡大防止のためのイタリア政府の措置(COVID−19グリーン証明書の有効期間)

●イタリア政府は、昨年12月24日の緊急政令をもって、本年2月1日からCOVID−19グリーン証明書(新型コロナウイルスワクチン接種初回サイクル完了にともなうもの)の有効期間を接種完了日から6か月間に短縮する旨発表していますので、お持ちのグ…

新型コロナウイルス感染拡大防止のためのイタリア政府の措置(COVID−19グリーン証明書の有効期間)

●イタリア政府は、昨年12月24日の緊急政令をもって、本年2月1日からCOVID−19グリーン証明書(新型コロナウイルスワクチン接種初回サイクル完了にともなうもの)の有効期間を接種完了日から6ヶ月間に短縮する旨発表していますので、お持ちのグ…

新型コロナウイルス感染拡大防止のためのイタリア政府の措置(COVID−19グリーン証明書の有効期間)

●イタリア政府は、昨年12月24日の緊急政令をもって、本年2月1日からCOVID−19グリーン証明書(新型コロナウイルスワクチン接種初回サイクル完了にともなうもの)の有効期間を接種完了日から6ヶ月間に短縮する旨発表していますので、お持ちのグ…

領事窓口業務の再開のお知らせ

●当館現地職員1名の新型コロナウイルス感染に伴う大使館消毒作業終了したところ、領事窓口業務を明日31日(月)から通常に戻します。 1 先日、当館館員1名についての新型コロナウイルスPCR検査の結果、陽性反応が判明したことに伴い、アブダビ政府の…

カタールにおける新型コロナウイルス感染拡大防止措置の緩和

【ポイント】 1 新型コロナウイルス感染拡大防止措置の変更 1月29日(土)よりカタール国内における新型コロナウイルス感染拡大防止措置が以下のように変更となりました。 ○集会は、ワクチン接種完了者は屋内10人まで、屋外15人まで ○出勤率は100…

新型コロナウイルス(カルナータカ州における行動規制の緩和)

●カルナータカ州政府は29日、新規感染者が減少しているなどの認識から、行動規制の一部を緩和するガイドラインを発出しました。 ●未だ継続している行動規制があり、また、感染者の出ている地区については、取り締まりをこれまで以上に強化する由ですので、…

北朝鮮によるミサイル発射

本日(30日)の北朝鮮によるミサイル発射につきまして、首相官邸ホームページに岸田総理大臣の指示が掲載されていますので、お知らせいたします。 総理指示 〇情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して、迅速・的確な情報提供を行うこと 〇航空機、船舶等…

【北朝鮮によるミサイル発射について】

本日(1月30日)の北朝鮮によるミサイル発射につきまして、総理より以下のとおり指示がございましたので、お知らせいたします。 引き続き、最新情報に御留意ください。 総理は、北朝鮮による発射について、 1. 情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対し…

北朝鮮によるミサイル発射について

本日(1月30日)の北朝鮮によるミサイル発射につきまして、総理より以下のとおり指示がございましたので、お知らせいたします。 引き続き、最新情報に御留意ください。 総理は、北朝鮮による発射について、 1. 情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して、…

新型コロナウイルス関連情報(国家緊急事態令の延長及び社会的隔離措置の延長・一部変更)

○ペルー政府は、1月29日(土)付の官報にて、国家緊急事態令の延長(2022年2月28日(月)まで)を発表しました。 ○ペルー政府は、同官報にて、社会的隔離措置の延長、及びペルー入国要件の変更、地域ごとの感染警戒レベルの再設定等の措置を発表し…

明日1月30日に予定されている大規模デモについて

●明日、1月30日日曜日に地域抵抗委員会が軍による政権奪取に抵抗する大規模デモの実施を呼びかけています。 具体的な時間や集合場所はまだ発表されていませんが、最近の傾向をみますと午後零時ころから集合し午後1時ころから行進を開始すると予想されま…

ニュルンベルクにおける大規模デモに関する注意喚起

2022年1月29日 メールマガジン第806号 ●報道によれば、明日(30日)、バイエルン州ニュルンベルク市においてコロナ規制反対に関する大規模なデモが呼びかけられています。その規模は、報道では3万人とも4万人とも言われており、当局は、フォルクスフェスト…

【コロナ禍】英国から本邦帰国・入国後の待機期間の変更

・1月29日午前0時以降(日本時間)本邦帰国・入国後の待機期間が7日間に変更になります。 1.1月29日午前0時以降(日本時間)、英国から本邦に帰国または入国される方は、ワクチン接種証明書の有無にかかわらず、待機期間が入国後7日間(入国日は0日目)に…

バンコクにおける政治集会(1月30日)

・インターネット上の情報によれば、1月30日に以下の日時・場所において、反政府グループによる政治集会が行われる見込みです。 ・不測の事態に備え、政治集会が行われている現場周辺には近づかないようにするなど、ご自身の身の安全を確保してください。…

【領事班からのお知らせ】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その194:査証免除国からのフィリピンへの入国)

【ポイント】 ●2022年2月10日から、完全にワクチン接種した査証免除対象国・地域からの渡航者は、フィリピンへの入国が許可されます。 【本文】 1 フィリピンへの入国の許可国 1月27日、フィリピン政府は、2022年2月10日から、以下の条件の下、完全にワクチ…

【一部訂正】スリランカ入国後の隔離措置について

1月28日に発出した以下の領事メールのうち、隔離を不要とするPCR検査の結果の基準値について、誤りがありましたのでお詫びして訂正いたします。 (正)CT値が30より大きい場合、渡航者は隔離が不要 (誤)CT値30以下の場合、渡航者は隔離が不要 【重…

【領事班からのお知らせ】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その193:新たな検査・検疫規則の運用)

【ポイント】 ●2022年2月1日から「グリーン」・「イエロー」・「レッド」の国/地域/管轄区域の分類による検査・検疫規則が一時的に停止され、新たな検査・検疫規則が適用されます。 【本文】 1 国別分類の一時停止及び新たな検査・検疫規則の運用 1月27日…

日本における水際対策措置(サウジからの入国者は検疫所宿泊施設で3日間待機)

●サウジアラビアから日本に1月31日午前0時以降に到着する方は、検疫所の指定宿泊施設での3日間待機(退所後、入国後7日目まで自宅等待機)の対象となります。 ・日本政府は、28日、サウジアラビアを「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」…

「日本に帰国される皆さまへ(水際対策措置の変更)」

●1月28日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。 ●自宅等待機期間等の変更(10日間から7日間への変更) 全ての国・地域からの日本への帰国者・入国者に求めている自宅又は宿泊施設での待機、待機期間中の健康フォローアップ、公共交通機…

タイ入国のための「Thailand Pass」の運用方針の変更等について

・1月28日、タイ政府は、タイ入国のための許可申請システムである「Thailand Passシステム」の運用方針の変更に関する告示(CCSA指令第4/2565号)を発表しました。同告示に基づく運用方針の変更のポイントは下記のとおりです。 ・Test and Goに…

日本におけるオミクロン株に対する水際対策措置(自宅等待機期間等の変更)

●1月29日午前0時(日本時間)以降、オミクロン株が支配的となっている国・地域(現時点では全ての国・地域)からの帰国者・入国者の自宅等での待機期間が、10日間から7日間に変更されます。 1 日本政府は、オミクロン株が支配的となっている国・地域…

海外在留邦人等への医療サービス提供事業(タケノコ診療所での新型コロナウイルス検査の無料実施(3月10日まで))

●ジャカルタ近郊及びバリに所在するタケノコ診療所の各診療所において、3月10日(木)までの間、インドネシア在住の在留邦人等向けに、新型コロナウイルスの無料検査を提供します(お一人につき1回限り)。 1.令和3年度内に限ったコロナ禍での在留邦…