2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

新型コロナウイルス感染拡大防止のためのイタリア政府の措置:新たな保健省命令(インド、バングラデシュ及びスリランカからの入国禁止等)

●本29日、インド、バングラデシュ及びスリランカからイタリアへの入国禁止等措置を規定する新たな保健省命令が保健省ホームページに掲載され(*)、4月29日から5月15日まで有効となりますので、ご留意ください。 (*) http://www.salute.gov.it/imgs/C_…

キルギス国境付近で銃撃事案が発生

キルギスと国境を接するタジキスタン北部ソグド州イスファラ地区ソモニヨン村付近において、タジキスタン・キルギス両国民、治安部隊による銃器を用いた衝突が発生し、負傷者が出る事態となっている模様です。 そのため、同地域への渡航は絶対に止めてくださ…

【緊急】外出禁止措置の延長と対象県の拡大

【ポイント】 ●4月29日、首相府は、ジェラド首相が新型コロナウイルスに係る以下の措置を決定した旨、コミュニケをもって発表しました。今回の決定により、外出禁止措置の対象県が9県から19県に拡大されましたが、外出禁止時間帯には変更はありません…

【新型コロナウイルス】マレーシア入国時に必要な手続(2021年4月29日)

マレーシアへの入国手続について、2021年4月29日時点で確認できている情報は以下のとおりです。詳細な流れは国家災害管理庁(NADMA)、国家安全保障会議(NSC)又は保健省から今後発表されると思われますが、現時点では発表されておらず、発表され次第当…

新型コロナウイルス(ジャマイカ国内での新たな感染者情報)

29日、ジャマイカ保健省は28日における当地の新型コロナウイルス感染者122名を確認した旨、発表しました。 ジャマイカ国内での感染者は合計45414名、うち死亡者770名、治癒者20945名となります。 引き続き感染予防対策をとるとともに、…

新型コロナウイルス関連情報(緊急感染状態延長に伴う国内規制に関する新たな保健大臣令(規制一部緩和)、及びブルガリア国内の感染状況等)

【ポイント】 ●緊急感染状態が5月末まで延長されたことに伴い、保健省は国内規制に関する新たな保健大臣令を発出しました。これにより、5月1日から、これまでの感染拡大予防措置が一部緩和されます。 ●4月29日新規感染者数1,382名、新規死者数96名。 ●累計死…

新型コロナウイルス感染状況に関するコモロ政府発表(4月19日〜4月25日)

●4月19日(月)から4月25日(日)までの新規感染者数は10人で、同期間中の死亡者はありません。 ●事態は刻々と変わりますので、最新情報の入手に努めてください。 4月19日(月)から4月25日(日)までの新規感染確認は10人である。累計感染…

スロバキア国内における新型コロナウイルス関連情報(5月3日以降の外出禁止令の緩和)

4月28日、スロバキア政府は、5月3日以降の外出禁止令の緩和を決定したところ、4月28日付政府布告の概要は以下のとおりです。 ●政府布告原文 https://rokovania.gov.sk/RVL/Negotiation/1135 【ポイント】 ●警報レベル3の郡においては、従来通り、午…

新型コロナウイルス感染状況に関するマダガスカル政府発表(4月19日〜4月25日)

●4月19日(月)から4月25日(日)までの累計新規感染者数は3247人、累計新規死亡者数は53人でした。 ●事態は刻々と変わりますので、最新情報の入手に努めてください。 4月19日(月)から4月25日(日)の新型コロナウイルス対策に関するマダ…

【新型コロナウイルス】パハン州の一部地域における活動制限令(MCO)及び条件付き活動制限令(CMCO)の施行(2021年4月29日)

●4月29日、イスマイル・サブリ上級大臣兼国防大臣は、国防省のツイッター上で、パハン州の以下の地域における活動制限令(MCO)及び条件付き活動制限令(CMCO)の施行を発表しました(4月30日から5月13日まで)。 ●CMCOの施行 ・パハン州Raub地区 ●MC…

ドイツとの国境管理措置の緩和(4月30日から)及び国立血清学研究所(SSI)を名乗る「偽」SMSにご注意(新型コロナウイルス関連情報)

1 ドイツとの国境管理措置の緩和 4月28日、デンマーク国家警察は、2月20日から行われていたドイツとの国境管理厳格化の措置を、4月30日(午前7時からの予定)から解除する旨発表しました。下記13カ所の国境管理は、2月20日以前に適用されて…

新型コロナウイルス関連情報(在留外国人に対するワクチン接種登録の受付開始)

本日、ハンガリー政府は、5月1日より、国家医療保険に加入していない(社会保障番号を有さない)在留外国人に対しても、ワクチン接種の登録を可能にすると発表しました。 開始日以外の詳細は未だ発表されていませんが、今後、登録方法等が判明しましたら、…

【注意喚起】5月1日土曜、カンブルの森にて集会予定

ベルギーにお住まいの皆様、及びたびレジ登録者の皆様へ 先日4月1日、カンブルの森に数千人が集まり、群衆の一部が暴徒化し警察と衝突する事案が発生しましたが、再び、5月1日(土)にカンブルの森で同様の集会が行われるとの情報があります。 「La BOUM 2」と…

在バルセロナ日本国総領事館前におけるデモ情報(4月30日)

●明日(4月30日(金))午前8時30分頃から午後1時30分頃まで、在バルセロナ日本国総領事館前の路上においてデモが実施される予定です。 ●現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当館領事窓口業務を予約制とさせていただいておりますが、当館…

(訂正版)5月4日からの連休に関連する新型コロナウイルス対策規制について

5月の休日に関連する追加規制・緩和策が発表されています。 本日送付したお知らせについて、以下の部分が誤解を生じかねない記載となっておりましたので、訂正版を再送させて頂きます。 訂正後:夜間の外出制限(午後9時〜午前5時)は継続されるが、5月1日夜か…

ギリシャ政府の新型コロナウイルス感染症対策(イースター期の制限措置、夜間外出禁止時間など)

イースター時期の制限措置、夜間外出禁止時間、店舗営業時間などについて、これまでにギリシャ政府の発表や報道などで確認されている事項についてまとめましたので、お知らせいたします。 ■1 制限措置(政府発表) ・4/29(木)〜 平日においても市外移…

新型コロナウイルス感染症 クリチバ市による制限措置の延長(レベル2:オレンジ)

・4月28日、クリチバ市は新型コロナウイルス感染症に関する警報についてレベル2(オレンジ)を5月12日まで継続する旨発表しました。 ・5月9日(母の日)については、一般商業活動等の対面営業が例外的に認められています。 ●クリチバ市は新型コロナ…

5月4日からの連休に関連する新型コロナウイルス対策規制について

5月の休日に関連する追加規制・緩和策が発表されています。 1.先般お知らせしたとおり、ジョージア政府より新型コロナウイルス対策の一環として、5月4日(火)から11日(火)までは休日に指定されましたが、この5月の連休について以下の追加規制・部分的な規…

レバノンにおける新型コロナウイルス関連(2021.4.29レバノン入国時の手続き(航空便)の一部改正)

●レバノン行きの航空機へ搭乗を希望するインド及びブラジルから出発する全ての搭乗者は、他国で14日間以上滞在しなければ、レバノン行きの航空機への搭乗が認められません。 1 4月29日、レバノン民間航空当局は入国時の手続きの一部改正を発表しました…

デモ情報(4月29日)

● 本29日(木)、昨28日に引き続き、全国各地において、税制改革等に反対するデモが呼びかけられています。 ● デモが行われている場所や地区・地域には決して近づかないで下さい。引き続き、最新情報の入手に努めてください。 1 報道によれば,本29日…

【注意喚起】新型コロナウイルスについて(その161:新規感染者数等が極めて高い数値で推移)

●1日あたりの新規感染者数が19,889名となり、死者数が385名に達し、いずれも、極めて高い数値で推移していますので、感染予防のため最大限の注意を払って下さい。 ●大統領は、レッド及びオレンジの各都市の制限が1週間延長されたと発言しました。…

新型コロナウイルス(ラオス国内の確定症例4月29日)

○4月29日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、首都ビエンチャン34名、チャンパサック県11名、ボケオ県10名、ルアンパバーン県8名、ルアンナムター県2名、ビエンチャン県1名、ウドムサイ県1名、ポンサリー県1名の計68名のCOVID-19感染者が確認された旨発表しま…

フィジー国内での新型コロナウイルスの市中感染例に関する続報12

4月29日、フィジー保健・医療サービス省は新たに5件の新規感染例を確認したと発表すると共に感染者の訪問した施設を公表しました。ポイントは以下のとおりです。邦人の皆様におかれましてはフィジー政府の推奨する感染予防策の実施を徹底すると共に、新…

【重要】ラオス出国のために首都ビエンチャンへ移動される皆様へ

【ポイント】 〇現在、ラオス国内全ての県でロックダウンが発令され、全ての国内旅客運送(陸路、空路、水路)が一時停止されています。ラオス外務省から、ラオス出国のため、首都ビエンチャン以外の県(ビエンチャン県を含む。)から首都ビエンチャンに移動…

【航空便情報】(キャンセル)ラオス航空によるビエンチャン・インチョン(韓国)便(5月14日・15日)

【ポイント】 〇ラオス航空によると、5月14日(ビエンチャン発)・15日(インチョン発)に予定していた航空便は、往復便とも予約数が少ないためキャンセルとなったとのことですのでお知らせいたします。 以下は、4月26日に送付しました領事メールです。 件名…

アンドラにおけるレストラン、スポーツ・文化イベントおよび交通機関に関する一時的措置の軽減(4月28日)

1日の感染者数が低い値で安定しているため、アンドラ政府が措置の一部を軽減することを決定しましたので,以下の通りお知らせいたします。 ●レストラン ・昼食(11時30分〜16時)と夕食(19時〜24時)の時間は、1テーブルは最大6人まで着席可能。屋外のテラ…

ネパールから日本に帰国/入国される皆様へ(ネパール出国に際して求められる検査証明書について)

●ネパール政府は一部の民間医療施設によるネパールを出国する海外労働者に対する偽造PCR検査証明書の作成事案発生を受け、ネパール出国に際して求められるPCR検査証明書を発行可能な病院を指定しました。 1 ネパール政府は一部の民間医療施設によるネ…

休館日の変更

○5月3日(月)は当館休館日となります。 1 27日、ボツワナ政府は、公休日である5月1日メーデーが土曜日と重なるため、5月3日(月)を振替休日とする旨発表しました。それに合わせ、当館も5月3日を休館日とすることとしましたのでお知らせいたしま…

【重要】日本帰国時の新型コロナウイルス陰性証明について(4/29)

ポイント ●日本へ入国する際には引き続き、国籍問わず、新型コロナウイルス検査(陰性)証明が必要です。 ●検査証明は厚生労働省指定のフォーマットを利用して下さい。 本文 本邦入国に関する水際対策措置は継続されており、国籍を問わず(日本国籍であって…

新型コロナウイルス対策(ブリュッセル空港におけるPCR検査センター発行の検査証明書を用いた日本入国について)

1 ブリュッセル空港に所在するPCR検査センター(詳細は以下リンク(英語)をご参照ください)が発行する検査証明について、任意のフォーマットとしての適否につき日本の厚生労働省に確認を行った結果、「日本入国時において有効な証明書としてみなすことが…