１ スウェーデン警察及び報道によると、１０月１日午後６時頃、ストックホルムのイスラエル大使館に対する銃撃が確認され、現場からは空の薬莢が見つかりました。現在のところ負傷者・逮捕者はおらず、捜査が続いています。
２ また、１０月１日夜にはイランによるイスラエル国内への大規模な弾道ミサイル攻撃が発生するなど、中東地域において事態が急速に悪化する可能性も排除されません。
外務省広域情報「中東地域における緊張の高まりに伴う注意喚起」（令和６年４月１２日）でお知らせしているとおり、スウェーデンに滞在中・お住まいの邦人の皆様におかれては、不測の事態に巻き込まれることのないよう、イスラエル及びイランの関連施設にはできるだけ近づかないようにするほか、外出時には身の回りの安全に十分に注意してください。
●広域情報「中東地域における緊張の高まりに伴う注意喚起」
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2024C013.html
●外務省海外安全ホームページ
