ケニア全土における抗議行動に関する注意喚起

●昨19日(水)、活動家を含む複数のグループが財政法案の否決を主張する抗議デモをケニア全土で呼びかけています。本日、予定されている抗議行動の実施地域は以下の通りです。

・Shabab (ナクル郡)

Whispers Park(ニエリ郡)

・Quickmart(ライキピア郡)

・Tuskys Stage,Stadium and KEMU(メル−郡)

・kondele roundabout(キスム郡)

・Zion Mall(エルドレット郡)

・Cylet Supermarket(エンブ郡)

・Pwani University Gate(キリフィ郡)

・Masinde Muliro Garden(カカメガ郡)

・LTK Poster,Loitoktoku(カジアド郡)

・ナイロビでは、本日10時頃、CBD地区に集合し市内の様々な通りをデモ行進する模様です。

●18日に実施された抗議行動では、デモ隊排除のため催涙ガス等が使用され、200人以上の逮捕者がでました。警察とデモ隊の間で激しい衝突が発生する可能性があり、抗議行動に便乗した犯罪も発生する可能性も否定出来ません。

ケニア全土において交通の乱れや通行規制、デモ隊による道路封鎖実施等の可能性があります。

つきましては、在留邦人及び旅行者の皆様におかれましては、最新の情報入手に努め、デモ隊に遭遇した際には、速やかにその場を離れてください。

【お知らせ】

※このメールは、在留届、メールマガジン及びたびレジに登録されたメールアドレスに自動的に配信されています。

※ 在ケニア日本国大使館領事警備班では、当館緊急情報配信用ツイッター

https://twitter.com/JapanEmbKE_EMR) にて、治安関係等の最新情報を発信しています。是非この機会にフォローしてください。

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令和6年6月20日

ケニア日本国大使館

電話:+254−20−2898−000(24h対応)

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