マラリアに対する注意喚起(エルパライソ県)

○現在、エルパライソ県では、マラリア感染症例が増加傾向にあります。

マラリアとは、マラリア原虫に感染したハマダラカに吸血されることで感染する熱性疾患であり、昨年はホンジュラス国内で3,501人が感染しました(うち、約98パーセントが、グラシアスアディオス県内での発生です)。

ホンジュラス国内では、ワクチンが流通していないため、虫除けスプレーの塗布や蚊帳、蚊取り線香の使用など、日頃からの防蚊対策が重要です。

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ホンジュラス日本国大使館

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電話:2236−5511

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緊急の場合:9970−0558

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