マーシャル諸島における麻疹感染症予防に関する海外渡航勧告の解除:8月15日付保健・福祉省報道

●4月26日付で発表された麻疹感染症予防に関する出入国要件は、8月15日付で解除されました。

マーシャル諸島共和国政府による出入国に関する勧告は状況に応じ更新される可能性がありますので、同政府発表の最新情報に留意していただくとともに、渡航前に駐日マーシャル大使館や航空会社等への事前確認をお願いいたします。

8月23日にマーシャル諸島保健・福祉省が発表した、8月15付の報道発表の概要は以下のとおりです。

・保健・福祉省は2023年4月26日に発効した麻疹予防に関する海外渡航勧告を解除した。

渡航勧告の解除は、マーシャル諸島での予防接種率の増加と地域における麻疹感染の疫学的状況を考慮の上、決定されたものである。

・全ての子供たちが、健康状態の悪化原因となる様々な疫病の予防のために安全で、効果的な予防接種を確実に受けることが推奨されている。

●本発表原文は、以下URL(マーシャル保健・福祉省フェイスブックページ)からご確認ください。

https://www.facebook.com/photo?fbid=685759086915032&set=pcb.686158333541774

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