トルクメニスタン入国情報(水際対策の緩和:入国時における陰性証明書の提示及び隔離の撤廃)(補足)

●入国時における陰性証明書の提示及び入国後の隔離については求められなくなりましたが、一部航空会社では、水際対策の緩和について周知が不十分であり、搭乗に当たって陰性証明書を求められる事例が発生しております。

●当館としては、当地外務省、当地乗り入れ航空会社に対し、水際対策の緩和の周知徹底、対応の統一について再三に渡り求めておりますが、在留邦人及び当地への渡航をお考えの皆様におかれましても、事前に、ご自身で利用航空会社等に確認をお願いします。

●陰性証明書の提示を求められた(案内を受けた)場合は、利用航空会社のアシガバット事務所に照会するよう求めてください。

●なお、ワクチン接種証明書等の携帯、入国時のPCR検査受検の水際措置は継続しております。

1 陰性証明書の提示措置撤廃について

 トルクメニスタンにおける水際対策の緩和(入国時における陰性証明書の提示及び隔離の撤廃)について、3月29日付領事メールでご案内したところですが、一部航空会社では、トルクメニスタンへの渡航に関し、搭乗に当たって陰性証明書の提示を求めてくるなど、水際対策の緩和が必ずしも末端まで浸透していない状況にあります。

 当館としましては、当地外務省に対し、当地乗り入れ航空会社への水際対策の再指示を求めるとともに、航空会社に対しても会社内で周知徹底を図り対応を統一するよう数次にわたり求めております。

 当館からの再三に渡る要請に対し、先方(外務省、航空会社)からは指示、周知を図った旨の回答を得ておりますが、実態については未だ不確実な面もあり、在留邦人及び当地への渡航をお考えの皆様におかれましても、時間に余裕を持って、ご自身で利用航空会社等への確認をお願いします。

 利用航空会社への事前の照会で、陰性証明書の提示を求められた(案内を受けた)場合は、同航空会社のアシガバット事務所に照会をするよう依頼してください。万が一、当地の水際対策に誤認がある場合は、当館(+993 65)712037までご相談いただきたいと思います。ただし、時間帯によっては、先方への連絡に時間を要したり、連絡が通じない恐れもありますので、ご了承ください。

2 水際対策について

 当地入国に伴う、ワクチン接種証明書(2回以上のワクチン接種)等の携帯、入国時のPCR検査受検(検査料43米ドル)の水際措置は引き続き求められております。

○当館領事メールのバックナンバー

https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMail.html?countryCd=0993

(お問い合わせ窓口)

連絡先及び問合せ先

トルクメニスタン日本大使館 警備・領事班

電話:(+993 12) 477081(執務時間内)

電話:(+993 65) 712037(執務時間外・緊急時)

E-mail : jp-embassy@ah.mofa.go.jp

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