3月7日 ストライキ・デモに関する注意喚起

 明日3月7日(火)、フランス全土にて年金制度改革に反対するデモが行われる予定です。上記デモに伴い、各公共交通機関等ではストライキが行われます。公共交通機関の運行に大きな混乱が生じる見込みですので、運行情報の詳細については、各交通機関のホームページからご確認ください。また、一般車両の通行にも支障が生じることが予想され、ストライキは、8日(水)以降も継続する可能性がありますので、現地メディア等から情報の収集にも努められますようお願いいたします。

【公共交通機関の情報】

SNCFhttps://www.sncf.com/fr/greve-nationale/mouvement-social-du-7-mars-2023

SNCF(TER) ※17時以降に翌日の運行情報更新

・グランテスト地域圏:https://www.ter.sncf.com/grand-est/se-deplacer/info-trafic/greve

アルザス地域圏は、3月7月(火)は全ての列車が運休となります。

ブルゴーニュ・フランシュ=コンテ地域圏:https://www.ter.sncf.com/bourgogne-franche-comte/se-deplacer/info-trafic/greve

CTShttps://www.cts-strasbourg.eu/fr/Article/PREAVIS-DE-GREVE-00009/

CTBR:https://www.ctbr67.fr/

 当館管轄域内では、以下のとおりストラスブールのほか、メッス、ナンシー、ミュルーズ、ブザンソン等の都市でデモ行進が予定されています。

【デモ行進開始場所及び時間の一例】

ストラスブール:Avenue de la Liberte(14時)

メッス:Place Mazelle(14時)

ナンシー:Place Carnot(14時)

ミュルーズ:Square de la Bourse(14時)

ブザンソン:Parking Battant(14時)

これまで当館管轄域内で行われたデモは平穏に終わっていますが、不測の事態に巻き込まれることのないよう、デモに遭遇した際には、速やかにその場から離れるようお願いいたします。

 在フランス日本国大使館、在マルセイユ日本国総領事館、在リヨン領事事務所からのスト・デモに関する注意喚起は、以下のリンク先からご確認ください。

https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMail.html?countryCd=0033

ストラスブール日本国総領事館

代表番号:03−8852−8500

(フランス国外からは(+33)3−8852−8500)

メール: consulaire-cgj@s6.mofa.go.jp (領事班専用)

※「たびレジ」に簡易登録した方でメールの受け取りを希望しない方は、以下のURLから変更・停止の手続きをしてください。

(変更)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/auth

(停止)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

※「在留届」を電子届出システム(ORRネット)から提出した方で帰国又は当館管轄外に移転した方は、以下のURLで帰国又は転出届を提出してください。

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login

※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。