マクロン大統領のストラスブール訪問(注意喚起)

2日午前11時より、ストラスブール市内の欧州議会において、1年前に逝去した故ジスカール・デスタン元大統領の追悼式典が行われ、マクロン大統領のほか多数の要人が出席する予定です。また、午後3時からはストラスブール大聖堂において、一般公開の追悼ミサが行われるとのことです。

このため、午前から午後にかけ、大統領が通行する道路や欧州議会及びその周辺において厳格な交通規制、警備体制が取られるものと予想されます。

現在のところデモ情報には接していませんが、マクロン大統領の当地訪問に伴い、黄色いベスト運動等による突発的なデモ、抗議活動が発生する可能性も考えられますので、デモに遭遇した場合にはその場を離れるなど、外出時には十分ご注意ください。

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【問い合わせ先】

ストラスブール日本国総領事館

代表番号:03−8852−8500

(フランス国外からは(+33)3−8852−8500)

メール: consulaire-cgj@s6.mofa.go.jp (領事班専用)

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