カルナータカ州政府による日本からの到着客に対する隔離措置の撤回

●1月4日,カルナータカ州政府は,1月1日より開始した日本を含む6つの国と地域を高リスク地区とし(日本以外に中国、シンガポール、香港、韓国、タイの5つの国と地域)、同リスク地区からカルナータカ州(ベンガルール及びマンガロール)に到着する全ての旅客に対し、7日間の自宅隔離を義務付ける措置を撤回しました。

1月4日,カルナータカ州政府は,1月1日より開始した日本を含む6つの国と地域を高リスク地区とし(日本以外に中国、シンガポール、香港、韓国、タイの5つの国と地域)、同リスク地区からカルナータカ州(ベンガルール及びマンガロール)に到着する全ての旅客に対し、7日間の自宅隔離を義務付ける措置を撤回しました。

●以上を受けて,現在,カルナータカ州はインドの他の地域と同様の下記の水際措置を課しています。

1 日本を含む6つの国と地域(日本以外に中国、シンガポール、香港、韓国、タイの5つの国と地域)からインドに到着する全国際線旅客に対し、出発72時間前以内のRT-PCR検査受検の義務付け、また、デリー空港ホームページの「Air Suvidha」ポータル上でのRT-PCR検査陰性証明書及び自己申告書(self-declaration form)の提出が必要である。

2 出発地を問わずインドに到着する全国際線旅客の2%に相当する人数に対し、到着時の空港におけるランダムなRT-PCR検査を実施している。

(お問い合わせ先)

ベンガルール日本国総領事館

email:cgjblr@ig.mofa.go.jp

電話:080-4064-9999

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