在南アフリカ米国大使館は、10月29日(土)に、ヨハネスブルグ・サントン地区において、多くの人々が参集している場所を標的にしたテロが計画されている可能性があるとして注意を呼びかけています。
同大使館のホームページ参照
https://za.usembassy.gov/security-alert-u-s-embassy-possible-attack/
一部報道は、同日に開催されるLGBTQ+のイベント「Johannesburg pride」が潜在的な標的になるなどとしています。一方で、テロがいつ、どこで起きるかをあらかじめ特定することは困難であり、予断は禁物です。
また、他の場所が標的に計画されている可能性も排除できませんので、今週末(29日(土)、30日(日))、南アフリカ共和国を訪問される方は、サントン地区のみならず、他の地域においても、
1 人混みを避ける。
2 不審な人/車/物に遭遇した場合、直ちにその場を離れる。
3 出先の非常参集場所、非常脱出口、避難経路など、非常時に安全に避難できるよう確認しておく。
などの点に留意して、安全対策をお願いします。
マラウイ国外への渡航に際しては、「たびレジ」登録をお願いします。
お問合せ先
在マラウイ日本国大使館
+265-888-985-352(代表番号)
+265-999-985-360(緊急番号)
embmalawi@lw.mofa.go.jp(代表メールアドレス)
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