【続報その2】本邦帰国時に推奨される事前準備について

 このメールは、9月7日及び9月8日に発出した同件名の領事メールの続報となります。

●本日午後、エンテベ空港から日本行きの航空機に搭乗するためにチェックインした方からの情報。

●この方は「陰性証明書」を持参せずにチェックインを試みた。

●やはり既報の領事メールにあるように、空港職員に当該条件変更が周知徹底されておらず、航空会社側での確認に15分程度を要したものの、搭乗することはできた。

 本日午後、日本行き航空機に搭乗するためにエンテベ空港にチェックインした方からの情報をお知らせします。

 それによりますと、手荷物保安検査を終えてチェックインカウンターに向かう途中で係員から陰性証明書を求められたため、まずは口頭で「9月7日をもって陰性証明書が不要になった旨」を説明。

 さらに厚生労働省がWEB上に英文で公開している「有効なワクチン接種証明書の条件」を係員に提示したところ「本社に問い合わせて確認する」としてその場で待つことに。

 その結果この方は、15分ほどして陰性証明書なしで通過(搭乗)できたとのことですが、どのような対応になるかは航空会社および空港職員によって異なる可能性があります。したがって当大使館としましても、引き続き航空各社への周知を図りますが、これと合わせて日本行きの航空機に搭乗される方にあたっても、念のため御利用の航空会社に確認することをお勧めします。

 今回の事例で空港係員に提示したという、厚生労働省の「有効なワクチン接種証明書の条件」は、以下のリンクに掲載がありますので御確認ください。

<日本語>

https://www.mhlw.go.jp/content/measure_jp.pdf

<英語>

https://www.mhlw.go.jp/content/mesure_en.pdf

お問い合わせ先

ウガンダ日本国大使館

 住所:Plot No.8, Kyadondo Road, Nakasero, Kampala, Uganda.

    (P.O.Box 23553 Kampala, Uganda)

 電話:0312-261-564〜6

FAX:0312-261-567

ホームページ:http://www.ug.emb-japan.go.jp/index_j.htm

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