（続報）空港及び国境における「健康状態申告」が義務づけられました（エボラ感染防止対策）

●11月15日に発出した同タイトルの領事メールの続報です。

●「ウガンダＣＡＡ（Civil Aviation Authority）」の公式ツイッターによりますと、11月14日より発効した「空港」「国境」等における「健康状態申告」の実施が延期されている模様です。

●これを裏付けるように、実際にエンテベ空港から出入国した旅行者からも「健康状態申告を求められなかった」との報告がなされています。

●一方で申告用のサイトは、パソコン用、スマートフォン用のいずれも現時点で有効（使用可能）になっています。

●流動的な状況にあるとも思慮されることから、入出国に際してしばらくの間は、念のため申告準備（スマートフォンに入力して二次元バーコードを表示する、またはパソコンで入力して二次元バーコードを印刷しておく）をしておくことをお勧めします。

●詳細は以下を御覧ください。

【申告手順】

１．パソコンもしくはスマートフォンにより、以下のURLにアクセスしてください。

２．「出国」と「入国」で入力フォームが別になっておりますので、該当する方に必要事項を入力します。

３．全ての入力が終わったら「Submit」ボタンを押します。

４．「QRコード」が表示されますので、これを「印刷」するか「スマートフォンで読み取り」ます。

５．出国・入国の当日、空港または国境の職員に「４」を提示します。

※ ５歳未満の子供は当該申告が免除されます。

【参考：継続中のコロナ対策】

１．出国・入国のいずれにおいても「ワクチン２回以上接種」の証明書の提示。

２．「１」がない場合は「72時間以内」の「PCR検査陰性証明書」の提示。

お問い合わせ先

在ウガンダ日本国大使館

　住所：Plot No.8, Kyadondo Road, Nakasero, Kampala, Uganda.

　　　　(P.O.Box 23553 Kampala, Uganda)

　電話：0312-261-564〜6

FAX：0312-261-567

領事班Email:ryoji@kp.mofa.go.jp