このメールは、昨日（9月7日）に発出した同件名の領事メールの続報となります。
エンテベ空港から日本行きの航空機に搭乗する際に、現在不要な「陰性証明書を求められる」件については、在ウガンダ日本国大使館としてもこの状況を解消すべく、エンテベ空港に乗り入れる航空各社に「当該入国条件の変更」通知しております。
しかし本日16時現在でもなお、この状況が継続している可能性があります。
9月7日0時より、日本の水際対策が「ワクチン3回摂取済みであれば、PCR検査の陰性証明書不要」となっているにもかかわらず、エンテベ空港に乗り入れる航空会社の認識不足から、引き続き「陰性証明書を求められる」という事例が生じている件につきまして、この状況を解消すべく在ウガンダ日本国大使館からも直接、エンテベ空港に乗り入れる航空各社に対して「当該入国条件の変更」を通知しております。
しかしながら一部の航空会社のホームページには、本日16時現在でも「日本入国には陰性証明書が必要」との記載があるなど、航空各社内において当該情報が周知されていない状況が継続しております。
本件については今後も状況に変化があり次第、領事メールの続報でお知らせする予定です。
お問い合わせ先
在ウガンダ日本国大使館
住所：Plot No.8, Kyadondo Road, Nakasero, Kampala, Uganda.
(P.O.Box 23553 Kampala, Uganda)
電話：0312-261-564〜6
FAX：0312-261-567
ホームページ:http://www.ug.emb-japan.go.jp/index_j.htm
領事班Email:ryoji@kp.mofa.go.jp
