4月1日からのラマダン期間について、すでに「ラマダン期間における注意喚起(3月18日)」において、注意事項等をお知らせしていますが、本日、在マリ米国大使館も、首都バマコおよびその周辺におけるテロの脅威が高まっているとして注意喚起を発しています。
つきましては、改めてこれまで発出した注意事項等に加え、以下の点にご注意ください。
(1)外出をする際には、テロの標的となりやすい場所(※)は避け、やむを得ず訪れる際には、周囲の状況に注意を払い、不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる、できるだけ滞在時間を短くする等、安全確保に十分注意を払う。
(※)観光施設、観光地周辺の道路、イベント会場、ナイトクラブ等の娯楽施設、レストラン、ホテル、ショッピングモール、スーパーマーケット等外国人が多く集まる施設、教会・モスク等宗教関係施設、公共交通機関、政府関連施設(特に軍、警察、治安関係施設)等。
(2)目立つ服装・行動を慎む。
(3)車両や自宅の戸締まりを確実に行う。
(4)最新の関連情報の入手に努める。
なお、万一、不測の事態に遭われた際には、警察や救急と併せて当館までご連絡下さいますようお願いいたします。
(現地大使館連絡先)
○在マリ日本国大使館
住所:Avenue du Mali,devant le Ministere de l’Economie et des Finances, Hamdallaye ACI2000, Bamako Mali
電話(市外局番なし)4497-9220
国外からは(国番号:223)4497-9220
FAX:(市外局番なし)4490-4947
国外からは(国番号:223)4490-4947
緊急携帯電話(夜間、休館日):(市外局番なし)6675-3326
国外からは(国番号:223)6675-3326