【ポイント】
〇4月11日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、2,040名の検査を行い、662名の新規感染者が確認された旨発表しました。感染者数は計196,127名になりました。新規感染者の地域別内訳は、以下のとおりです。
・首都ビエンチャン332名（市中感染329名、輸入症例3名）
・ルアンパバーン県61名（市中感染）
・サワンナケート県53名（市中感染）
・アッタプー県27名（市中感染）
・カムワン県25名（市中感染）
・セコン県23名（市中感染）
・ビエンチャン県23名（市中感染）
・サラワン県20名（市中感染）
・サイニャブリー県17名（市中感染）
・フアパン県16名（市中感染14名、輸入症例2名）
・ウドムサイ県11名（市中感染）
・ボリカムサイ県11名（市中感染）
・サイソンブン県9名（市中感染）
・チャンパサック県9名（市中感染5名、輸入症例4名）
・シェンクワン県8名（市中感染）
・ルアンナムター県7名（市中感染）
・ボケオ県7名（市中感染）
・ポンサリー県3名（市中感染）
〇ラオス国内において、新たに2名の死亡者が確認され、累計死亡者は700名となりました（首都ビエンチャン2名）。
○9日及び10日に保健省Facebookで発表された新規感染者数は、以下のとおりです。
＜4月9日＞
新規感染者数：1,681名
死亡者数：2名
＜4月10日＞
新規感染者数：924名
死亡者数：6名
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
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