新型コロナウイルス(ラオス国内の確定症例及び死亡者 2月19日〜21日)

【ポイント】

〇2月21日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、1,925名の検査を行い、218名の新規感染者が確認された旨発表しました。感染者数は計141,301名になりました。新規感染者の地域別内訳は、以下のとおりです。

・サイニャブリー県78名(市中感染)

・シェンクワン県29名(市中感染)

・首都ビエンチャン27名(市中感染24名、輸入症例3名)

・アッタプー県21名(市中感染20名、輸入症例1名)

・サワンナケート県13名(市中感染10名、輸入症例3名)

・ボリカムサイ県12名(市中感染10名、輸入症例2名)

・フアパン県10名(市中感染)

・サラワン県6名(市中感染)

・カムワン県5名(市中感染4名、輸入症例1名)

・チャンパサック県4名(輸入症例)

・セコン県4名(市中感染)

ビエンチャン県3名(市中感染)

・サイソンブン県2名(市中感染)

・ウドムサイ県1名(市中感染)

ルアンパバーン県1名(市中感染)

・ポンサリー県1名(市中感染)

・ルアンナムター県1名(市中感染)

ラオス国内において、新たに2名の死亡者が確認され、累計死亡者は612名となりました(首都ビエンチャン1名、シェンクワン県1名)。

○19日及び20日に発表された新規感染者数は、以下のとおりです。

<2月19日>

検査数:3,044名

新規感染者数:285名

死亡者数:3名

<2月20日

検査数:1,984名

新規感染者数:194名

死亡者数:2名

新型コロナウイルスに関する厚生労働省HP】

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

●領事サービスの事前予約制

 新型コロナウイルス感染拡大により、当大使館でのパスポート、証明、戸籍届出等の領事サービスを事前予約制とさせていただいています。ご予約は、(1)お名前(漢字とローマ字)、(2)在留届ご提出の有無、(3)ご用件、(4)来館予定日時(当館開館日の9:00〜12:00、13:30〜16:00の間でお選びください。)をご記入の上、consular@vt.mofa.go.jpまでメールでお願いいたします。

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