イスラエルから日本入国後の宿泊施設待機措置の変更 3/2

●　日本政府は、３月３日（木）日本時間午前０時以降、イスラエルから日本に入国するすべて方（日本人を含む）について、検疫所が確保する宿泊施設における待機を求めないこととしました。

●　到着空港から自宅等に移動するに当たり、空港到着時のPCR検査から２４時間以内に自宅等に到着できる場合には、公共交通機関を使用することができます。

○新型コロナウイルスワクチンを３回接種した方

　到着空港におけるPCR検査結果が陰性であれば、接種証明書の提示により、空港から自宅等に移動した後、待機いただく必要はありません。

　また、子どもについては、有効な接種証明書を所持する保護者が同伴する場合には、保護者と同様の扱いを受けます。

○新型コロナウイルスワクチンを３回接種していない方

　到着空港におけるPCR検査結果が陰性であれば、空港から自宅等に移動した後、入国日の翌日から７日間待機します。

　ただし、隔離３日目に自主的にPCR検査を受け（公共交通機関の利用は不可）、陰性結果を入国者健康確認センターに専用アプリケーションで送付し、隔離解除の通知を受ければ、隔離を終了することができます。

（水際強化措置に係る指定国・地域一覧　３月２日時点）

（厚生労働省ホームページ：入国後の自宅等待機期間の変更）

（厚生労働省ホームページ：水際対策強化に係るＱ＆Ａ）

日本国内から　0120-565-653

海外から　＋81-3-3595-2176（日本語、英語、中国語、韓国語に対応）

【参考情報】

（厚生労働省ホームページ：水際措対策に係る新たな措置について）

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【問い合わせ先】

在イスラエル日本国大使館

Tel: +972-(0)3-6957292

Fax: +972-(0)3-6960340

Ｅメール：ryouji@tl.mofa.go.jp

大使館ＨＰ：

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