日本人の窃盗被害(首都ビエンチャン)

【ポイント】

〇9月12日19時頃、首都ビエンチャン市内で、日本人男性が見知らぬ浅黒い肌の外国人の男から声をかけられ財布等を盗まれる窃盗被害が発生しました。

〇犯罪に巻き込まれないよう、以下3の点を含め、十分御注意願います。

【本文】

1 事案の概要

9月12日19時頃、首都ビエンチャンチャンタブリー郡のオントゥー寺角の交差点において、容疑者は歩行中の被害者にしつこく声を掛け、食事に誘って酒を勧めた上、酔った被害者のバッグ内から財布等の貴重品を盗み逃走。

2 容疑者の特徴

・年齢50代〜60代くらいの浅黒い肌の外国人の男

・身長約170cm、小太り、髪は薄く、ピンク色に染めている

・流暢な英語と片言の日本語を話す(ラオス語は話せない様子)

・自称「ジミー」

3 同様の被害に遭わないよう、以下の点を心掛けるよう、お願いいたします。

・夜間の外出はなるべく控える。

・知らない人間からの食事の誘いなどは断る。

・貴重品は必ず目の届くところに保管する。

・被害に遭った場合は、無理な抵抗や追跡をしない。

【問い合わせ先】 在ラオス日本大使館領事班

開館時電話:021-414-400〜403

閉館時緊急電話:020-5551-4891

メール:consular@vt.mofa.go.jp

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