カメルーン南西州(英語圏)で武装グループが国連車両を銃撃

 国連人道問題調整事務所(OCHA)の発表によれば、3月26日、南西州Munyenge村に向かっていた国連車両2台が同州Ikata村付近で武装グループにより銃撃されました。幸い、乗車していた職員に被害はなかったものの、車両は甚大な被害を受けたとのことです。英語圏の分離独立問題が始まって以来、国連車両が銃撃されるのは今回が初めてのケースです。

 英語圏(南西州及び北西州)では、治安当局と分離独立派との衝突により、日常的に多くの人が死傷し、民間人が巻き添えになるケースも生じています。現在のところ、治安情勢に改善の兆しはなく、当面は同様の状況が続くものと予想されます。

 英語圏には、危険レベル3「渡航は止めてください(渡航中止勧告)」が発出されています。英語圏への渡航は厳に控えるようお願いいたします。

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カメルーン日本国大使館 領事班

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