デング熱に関する注意喚起(2月3日:ホンジュラス)

ホンジュラス保健省は、デング熱に対する警戒を呼びかけています。

1 2月2日、ホンジュラス保健省は、以下の8県に対して、デング熱に対する強い警戒(赤色警報)を発表しました。

  【対象県】

    ・オコテペケ県 ・コパン県 ・インティブカ県 ・オランチョ県

    ・エル パライソ県 ・バイーア諸島 ・グラシアスアディオス県

    ・バジェ県

2 デング熱に関する注意等

 (1) デング熱は蚊に刺されることによって感染し、まれに重症化した場合、死に至ることもあります。

 (2) ホンジュラス国内での、2020年のデング熱発症者は約26,000人で、うち25人が死亡しています。

 3 お願い 

 (1)屋外など蚊が多くいる場所で活動する場合は、肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されないよう注意してください。

 (2)古タイヤやペットボトルなど、蚊の発生源となる水たまりをつくりやすい物を放置しないようにしましょう。

【参考】厚生労働省HP<デング熱について>

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000131101.html

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【問い合わせ先】

ホンジュラス日本国大使館

住所:Col. San Carlos, Calzada Rep. Paraguay, Tegucigalpa, M.D.C., Honduras, C.A.

電話:2236−5511

国外からは(国番号504)2236−5511

緊急の場合:9970−0558

Email:ejh-ryojibu@te.mofa.go.jp

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